毎日、子育てや家事や仕事に追われて、人手になるはずであろう旦那は役に立たないし、完璧ワンオペ状態のあなた、人に「褒めて~。」とお願いしていますか?
アテにしてはならぬ
人がせっせと床拭きをしている横で、平気でソファーでビール片手に野球観戦をしている人、蹴っ飛ばしたくなりますよね。
ただ、365日続けなければならない家事では、人をアテにしてはいけません。
以前の記事と反対のことを言っているようですが、人を動かすこととアテにすることは一緒ではありません。
相手があることは予測不能な返しをしてくるため、せっせと洗い物しながら「何か手伝うことないか?と聞くべきじゃない?」と思っていては、こちら側の精神が乱れるからです。
お願い事は、ハッキリ口に出して言わなければ伝わりません。
相手が男性だと特にそうです。
察して、手助けしてくれる人はいないと思っておきましょう。
そして、問題は、ここからですが、言っても約束通り行動することも、まぁありません。
ごみ出しを頼んで寝たのに、起きてきたらごみがそのままなんてことは、ざらにあることです。
頼んでも、「あいつは失敗しがちなヤツである。」と予想しておきましょう。
褒めてとお願いしよう

口下手な人でなければ、旦那さんや家族でもいいですが、日本人のほとんどは、口に出してありがとう・ごめんなさい・許してます・愛していますが習慣化されていない人がほとんどです。
ならば、お願いすれば快くしてくれる他人さんに「褒めて~。」とお願いして、頑張っている自分を褒めてもらってください。
何もかしこまって、「わたくしのことお褒めいただけますか?」とお願いする必要はありません。
会話のついでに、子育て大変だねって言われたとき「そうなの!しんどいの。褒めて~~。」と軽く言えばOKです。
みなさん、遠慮するところを間違えがちなんですが、
- 美容院へ行ったときや
- 外食したときや
- マッサージを受けたとき
- 整骨院へ行ったとき
- ネイルに行ったとき
- まつエクに行ったとき
- ジムへ行ったときなど
- 相手に気を遣って、聞きたくない話を聞く必要もないので黙っておきたければ、黙っていてよし
- 逆に彼の文句を聞いてもらいたいなら聞いてもらえばよし
- 遠慮して、シャンプー台でかゆいのにかゆいところがないという必要もなければ
- マッサージ師に気持ちよくないところをずっと揉まれ続ける必要もありません。
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