家には汚れの元になるモノがいっぱい
何気にホームのトイレ掃除をしてたら、トイレの蓋裏に貼ってある商品説明のシールのフチが黄色いことに気づきました。
意外と汚れが強い蓋裏はちゃんと掃除しているけど、シールのフチにこびりついた汚れは見落としていたのです。
ということで、ホーム・セカンドハウス・会社のそれぞれのトイレのシール剝して回りました。
1つのトイレだけで、剝しても剝してもあるシール…。
- 便器に1つ
- 便座に1つ
- トイレの蓋裏に2枚
- 手洗いカウンターに2つ
- 手洗いカウンターの収納の扉裏に1枚
- 収納内に2枚
1つのトイレだけで、剝しても剝してもあるシール…。
- 便器に1つ
- 便座に1つ
- トイレの蓋裏に2枚
- 手洗いカウンターに2つ
- 手洗いカウンターの収納の扉裏に1枚
- 収納内に2枚
到底わたしのイラチな性格では1日に取り切ることは不可能で、この1週間気が向いたときに毛抜きを片手にシールを剝す暮らしを送っています。
以前、みなさんに家電に貼られているシールについて聞いたときは、剝していない人が多かったです。→みんなに聞きたいこと!家電のシール問題
持っていると未来の自分の時間を奪うモノは早めに手放す
このシールのようにある(持っている)せいで、未来の自分のお金・労力・時間を奪うってことが、家の中にはたくさんあります。
シールは築年数が浅いうちは何の問題もありませんが、経年すると、今回のわたしのようにシールフチに尿石の汚れがこびりついたり、剝してもそこだけ色が変わったりします。
そうすると近い将来、本来持たなくていい漂白剤系の洗剤を買う羽目になったり、扉ごと交換したりする羽目に。
なんでも、最初に余計なモノは取り去っていた方がベターです。
わたしが、キッチンシンク・お風呂の排水溝の蓋を取って生活しているのも、きっかけがありました。
賃貸に出している部屋の排水溝の蓋を、賃借人たちは毎回とんでもなく汚して出て行くからです。
蓋がなければ、中身が丸見えなわけで、そうなるとにゅるにゅるとした排水溝のままにしないのが人間です。
目に見えることは大事なのです。
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