これ、ママさんあるあるだと思いますが、6匹もお世話をしているとかわいいだけではなく、鬱陶しいときもあります。
昨日は、夜中までかわるがわるやってくる構ってくれ攻撃に耐え切れなくなり、例の何もないわたしの部屋で1人で寝ました。
こういうとき、何もない空間を持っていてよかったと実感します。
横浜流星さんの休日の過ごし方
横浜流星さん、生き様がストイックで好きなんですが、最近はブレイクして大忙しのようで、お休みの日は座ってただ壁を見つめて終わるとか。
ネットニュースでは、何か彼が変かのように書かれていますが、武闘家らしい考えだと思います。
やることが多いと、空っぽの時間を持たないと疲弊します。
まだ20代なのに、飲み歩いたりどんちゃん騒ぎしてストレス発散するのではなく、しっかりされた方だなと思います。
わたしは20代の頃は、飲んで憂さ晴らしした気になっていましたから。
ストレス発散だと称して、
- 夜中のネットショッピングぽち
- SNS徘徊
- ネットサーフィン
- 飲んだくれる
- 買い物三昧
- やけ食い
これらは全部、足し算の行動で、かえって新しいストレスを生み出していることに早く気づきましょう。
行動に合わせた場所を持つ
わたしも朝ゆっくり寝るために、仕事は8時間でするべきところを4~5時間でするので、かなりの集中力を使います。
なので、家では絶対に仕事しないというかできません。
家では大好きな片付けと掃除だけ。
家では、家族が夜食のおにぎり作ろうかと言ってくれても、「今日は洗い物しない日だから、いらない。」と意見をはっきり言うようにしています。
3時のヒロインの福田麻貴さんも、そんなに広い部屋ではありませんが、
- ネタを作る場所
- 寝る場所
- 食事をとる場所
をきっちりとわけて生活し、メリハリを持つように気をつけているとか。
自分の家で、家族1人1人の陣地がちゃんとあれば、しんどいときはとりあえず、陣地にそれぞれの荷物を放り込んでおけば家事も自動的に減るわけです。
まずは、カテゴライズすること。
捨てきれていない人は、キッチン用品はキッチンに、洋服はそれぞれに部屋に移動させて、玄関先にコートを吊るすとかをやめれば、おのずと荷物が多すぎて邪魔なエリアが生まれますので、そこから減らせばいいだけです。
簡単なことです。
何もない空間こそが何かを生み出す
上沼恵美子さんも立派なご自宅をお持ちなのに、リッツカールトンに定期的に泊りに行っています。
お手伝いさんもいて立派な家なのに、わざわざお金を払ってまで泊まりに行くのは、何もない空間で何もしない日を作りたいからでしょう。
庶民はフラっと高級ホテルにステイは現実的ではないので、フラっと何もない部屋でボーっとできるように、何もない空間を持つ。
横浜流星さんのご自宅もモノが少なく、すっきりしているとか。
何もない空間に要る人こそ、集中力が必要な時に達成できる人です。
買わない杏が買ったモノ→杏の楽天room
我が家の様子→杏のインスタ
引き算思考で、瞑想できる場所を持てた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ