ＨＳＰのため、人に依存されることが一番のストレスです。
いつもここで人間関係の断捨離をおススメしています。
ちょっと冷たいように聞こえるかもしれませんが、ＨＳＰにとっては命の危険に関わるほど、人の依存とはやっかいなものなんです。
もやっとする人間関係は即刻切る！
縁を切っていた元友人が亡くなりました。
縁を切った理由はプロポーズされたから。
気を持たすようなことをしたくないので、キレイにお断りしたのですが、その後、本人ではなく、なんと母親からしつこく連絡が来続けたので、親子セットで着信拒否にしていました。
随分月日が流れ、知らない番号からの着信に出ると、その母親からで息子が亡くなったと。
仲良くしていた期間もあったので、最後のお別れとして通夜と一周忌だけ葉参加しました。
で、去年から、母親のストーカー行為再燃です。
付き合うのは一周忌までと決めていたので、一周忌後一切の連絡を返していませんでした。
そしたら、突然どうやって調べたのか会社に突撃訪問されました。
会社に電話があり、スタッフが「どうします？」と尋ねてくれたので、居留守を使ってスタッフに対応してもらいましたが、どうにも気持ち悪く昨日はテンションが上がらずブログをお休みしました。
これ、縁を切っていたのに、最後の挨拶くらいと常識人的発想で、気がおかしい人の相手をしてしまったわたしがいけません。
人間は持ちつ持たれつ、協力し合って生きている、というのは、まともな人間関係の間でのことです。
なんとかハラスメント系の人間や依存してくるようなストーカーには通用しません。
『ちょっとくらい。』って気持ちが、あとあと恐ろしいことになるので、気遣いが得意なＨＳＰさんは特に、『関わりませんっ！』態度を徹底させることが大切です。
押し付けられたモノは、一時でも保管せず捨てる
よく、親、義両親、義理の姉妹、ママ友からお下がりを押し付けられると相談があります。
わたしも、今回、突撃訪問でいきなり息子が使っていた財布を押し付けられました。
包んでいるハンカチも、財布も、エコバッグに詰めて持ってきたビールも、もう黒いモヤモヤっとした負のオーラ満開で１時間以内に処分しました。
早乙女太一さんが主演を務めた封刃師（ドラマ）をご覧になった方はわかると思いますが、本当に黒いモヤみたいなモノががんがん発せられているのです。
もちろん、近所には塩を撒きました。
ＨＳＰさんならわかってくれると思いますが、人やモノってエネルギーを発していてそれが人間に影響を与えます。
電磁波で体調が悪くなる人や、台風のときに気圧の変化で頭痛が起きる人がいるように、目に見えないモノに左右されながら生活しているのです。
それをわたしみたいに極端な話ではないからと、義両親から押し付けられた調理器具や、ママ友から押し付けられた子供服などを保管しておくと、悪い気が体に入ってきます。
嫌な気を発する料理器具から作ったごはんを、旦那や子どもも口にするわけだし、子どもなんて吸収が早いからママ友の悪い気を吸わせることになります。
そんな大それたことになるのに、「いつか見せてって言われたら困るから。」という、自分が嫌われたくないというしょうもない理由で取っておきますか？
悪い気を吸って気分が落ちると、食欲低下や睡眠不足になる。
食事や睡眠の質が悪いと体も心も病気しやすくなる。
結果、死を招くことだってあるわけです。
わたしだって、１人で生きていたら元友人の母親のストーカー行為の気持ち悪さは半分で終わります。
でも、家には家族も子ども同然の動物もいるわけで、家族が危険にさらされていると思うと恐怖を感じるわけです。
貰ったからという理由で捨てられない人は、どうぞくれた人の真意まで見極めて持つこと。
美輪明宏さんも何か銅像みたいなモノを貰ってから一気に体調が悪くなり、見てもらうとその像に悪い気を入れられていたことが判明したことがあったとか。
一番怖いのは幽霊でも悪霊でもなく、生きている人の生き霊ですよ。
無駄な人間関係で悪い気を貰わないよう気をつけてください。
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買わない杏が買ってよかったモノ
