段ボール3つで生活できるオンナになる方法

身軽に生きる 片づけなくていい家

会社の荷物をレンタルルームに預けたのち、工事延期のため、必要最低限のモノだけ返してもらった結果…。

 

トランク1つで生きる
身軽に生きる

 

デスク2つと段ボール3つ、書類棚2つで、若干の不便はあるものの仕事が成り立っている。

 

え?

 

今、レンタルルームに預けているモノって、なくても平気ってこと?

 

そういうことです。

 

 

一か所にモノをまとめて、そこから必要なモノだけ取り出してみる

 

大型連休にでも是非ご覧いただきたいのですが、『365日のシンプルライフ』という映画、知っていますか?

 

監督のペトリ・ルーッカイネン自身が、彼女に振られたことをきっかけに、持ち物をすべてリセットした実験生活の映画です。。

 

ペトリがすべてのモノを倉庫に預け、そこから毎日「自分に今必要なモノは何か?」を考えながら、ひとつずつモノを取り出すお話です。

 

今、わたしはペトリと同じような状況ですが、レンタルルームから取り出したのは、3つの段ボールだけであり、あとの倉庫にあるモノは無くても平気ってことです。

 

まぁ、あとは、ソファやラックでお客様用なのですが。

 

大掛かりに家中の荷物を全部レンタルルームに預けることは不可能って方が多いでしょうが、家の3畳間くらいのスペースにカテゴリーごとに荷物をまとめて、使うモノだけを取り出し1か月後使わなかったモノを手放す、これ有効です。

 

最初の1か月はキッチンツール、その次の1か月は寝室のモノ、その次は紙類…などと、一旦一か所にまとめてみてください。

 

こんまりさんの断捨離法でも、やましたひでこさんの断捨離法でも、“一旦全出し”はみなさんされます。

 

自分のモノを視覚確認すると、

  • どれほどのモノを持っているか
  • どれほどのモノを使いこなせていないか
  • どれほどのモノを買っただけあるいは手に入れただけで満足しているのか

わかります。

 

 

状況が変わったときがチャンス

 

減給された、職が変わった、家族が亡くなった、相続を受けた、勤めていた会社が倒産した。

 

こういった大変な状況のときって、気持ちが沈んで自暴自棄になりがちですが、そんなピンチのときこそチャンスです。

 

もちろん誰かを亡くしたあとなどは落ち込んで当然で、気持ちは沈んでいてもいいのですが、気分が落ち込んだときに、モノを溜め込んだりモノを買い込んだり、むやみやたらと判断を先送りしてしまう習慣は手放した方がベターです。

 

情報で一喜一憂しない/安定した自分を作る

 

遺品整理で大量のモノを持ち帰ってしまったら、増えた分だけ、後悔しにくい自分のモノを減らすこと。

 

これはある日突然できる習慣ではありませんので、日ごろから、手放すクセをつけておく必要があります。

 

わたしは、家族を亡くして悲しみのどん底にいても、モノの処分だけは怠ったことがありません。

 

普段から要不要の判断力を鍛えていると、故人のモノでも、

  • 思い出が弱い新品未開封のモノ(故人の手に余っていたモノ)は売る
  • 故人を表しているような日記なんかは気持ちが落ち着いてから整理する
  • ただ使っていただけの愛用していなかったモノは人に貰ってもらう

と、嫁ぎ先をバンバン決められます。

 

 

大型連休に要不要の判断をバンバンするためにも、下準備として一か所にモノを集めてみて、銭湯方式で生活してみてください。

 

使っていないモノが何かわかります。

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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