先日、さんまさんの番組を見ていたらDJ松永さんがイライラしたときは、モノを捨てまくるというお話をされていました。
疲れたらめちゃくちゃ捨てるという松永さん、人生で3本の指に入るほどストレスが溜まる現場があったそうで、帰ってから70Lのごみ袋7袋分をその日のうちに処分したんだとか。
口にするとちょっと反発を受けるような、高価なブランドも洋服もバッグも次々と袋に詰め込んで、24時間ごみ置き場に捨てたと。
ちょっと、市民とは金銭感覚が違うので高価なバッグは、杏なら翌日リサイクルショップへ持って行きますが、やってることはわたしと一緒で激しく同意しました。
メンタルが弱い人は視覚の邪魔にも弱いと知る
DJ松永さんは、とても性格が変わっているというニュアンスで紹介されることが多いですが、わたしから見るとただ繊細で、その繊細さゆえに引き起こす心の揺れをご自身でよく理解されているだけだと思います。
世の中で一番タチが悪いのは、天真爛漫な人だとわたしは思っていて、その次に、自分は誰ともうまくやっていけると思い込んでいる人。
この人たちは、自分が相手に与えるダメージなんて考えもせずに生活しているので、一緒にいる相手はとにかく疲弊します。
ただ、松永さんのように一見変わった行動をするように見える人は、相手に迷惑をかける前に自分の特性をちゃんと説明しており、相手に落胆されないようなシステムを作っているだけです。
自分が繊細さんだと思い、世の中生きづらいと思っているのでしたら、モノを減らすことはとても有効的です。
HSPや繊細さんは、とにかくありとあらゆるモノ・コトに敏感です。
今は、汚部屋になって慣れてしまっていたとしても、視覚から入るノイズは絶対的に負担になっているはずだからです。
平気だと思うのは、感覚がマヒしているだけです。
行動で感情を捨てる
松永さんのようにモノを捨てても、言われたことがなくなるわけでもないのに、捨てるとすっきりするのは、捨てるという行為に自分の感情をくっつけているからです。
心理学の学校でよく練習させられましたが、自分が黒いボールを持っていることをイメージします。
この黒いボールには、自分の置かれた現状や不安・不満・過去への執着が詰まっていて、このボールを2メートル先の壁に思いっきり投げつけます。
すると、割れて、粉々になって…。
その粉じんを見て(心の目で)自分の感情がどう動いたのか。
というものです。
これは実際の教材として使われていますが、これを松永さんは実際のモノでしているだけです。
つまり、イライラしたときにモノを捨てるのは、自分の精神衛生上いいことだと思います。
松永さんみたいに、高いモノを捨てられないわたしは、貰い続けて使っていないポケットティッシュをガサーっとごみ袋に入れることでも効果はあると思います。
ちょっと自分に不穏な空気を感じたら、捨ててみてください。
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