アイロンとアイロンボードを手放して3年程になります。
以前、生地屋で買ったスヌーピーの小さなアップリケ。
気になっているけど手をつけていない“未処理”案件だったので、つけようと手に取ると『アイロンで貼りつけてください』って書いてる…。
こんなとき、捨てることを極端に嫌う人なら、「捨てるんじゃなかった…。」と思います。
この思考が、まず断捨離すべき思考ですよ!
頼っても、何の問題もない
何かモノが必要になったり、知恵が必要になったりしたら、人を頼ればいいです。
人に物事を頼むのが嫌だと頑なな人がいますが、基本的に全く誰にも迷惑をかけず生きている人はいないわけで、必要以上に「人の手を借りたくない!」と言う人は、自意識過剰です。
“人を頼ること=自分の弱みをさらす”ことではありません。
わたしは、超絶秘密主義者で、家族にも親しい友だちにも、自分の根っこにある思いや考えを伝えたことはありません。
しかし、頼ることは頼っています。
つまり、頼ったからといって、自分のすべてをさらけ出すなんてことにはならないのに、店員さんの力を借りるのが嫌だとか、友人にふと電話しようと思ったけどやめたとか、こんなモノも持ってないのって思われたら嫌だとか全部、自意識過剰です。
ちょっとやそっとモノが無いくらい、「捨てるんじゃなかった…。」ではなく、「誰か貸してくれる人いないかな?」で済む話です。
これをきっかけに、その人に久しぶりに会えたりしますから、良い事の方が多いです。
わたしは、この夏に、カネノナルキを枯らしてしまったので、植物をたくさん育てている人に、株分けして~とお願い遊びに行ったついでに、アップリケと洋服を持参しアイロン借りました♡
一件落着です。
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買わない杏が買ってよかったモノ