人を頼る

家族の不始末を全部お母さんが処理してしまっては、主事の家事が増える一方です。汚れや散らかりに気づいても本人にやらせる。家族もズボラではなく認識していないから行動が改善していないことがあります。家事は全員でして、自分の時間を確保しましょう。

全部自分で抱え込んでもいいことはありません。究極は、お金でさえも抱え込むと逃げます。上手く人を頼って、自分は楽をすること。

誰も気にしていないのに、一人鼻息荒く「わたしは誰の力も借りないの。」って生きているの、めんどくさくないですか？普通に頼れることは頼ればいいです。相手はへとも思っていないことの方が多いです。

孫がかわいいじいちゃんばぁちゃんの心理をわたしたちも取り入れましょう。頼られて嬉しくない人はあまりいないのです。無理な要求をするのはいけませんが、その人ができる範囲のことで軽くお願いするのはOKです。何でも自分１人で抱え込まずに、助けてもらいながら生きた方が、楽です。