ミニマリストがこの1週間で捨てた物/『まだ使える。』を手放す

自宅でホテル気分 捨てる
今年中に

 

今年ももう終わる!!と思えば、迷いがなくなり決断力が増します。

 

 

 

『まだ使える。』はもう要らない理由

 

自分が所有している物の数を数えたことはないけれど、毎日絶対的に使っている物とそうでない物があります。

 

眼鏡や財布は毎日使用していてるけど、お出かけ用のワンピースは年に1回しか活用していないみたいに、人の持ち物は大まかに2つに分かれます。

 

毎日使っている物に対して、

「まだ使えるから。」という理由で使い続けることってありませんよね。

 

  • コンタクトレンズも、まだ使えるからではなく、毎日使うから持っている
  • 使用中のカレンダーも、まだ使えるからではなく、毎日使っているから。

 

つまり、「まだ使えるから捨てられない。」と思う物は、9割は、今の生活に毎日必要ではないものなんです。

 

穴が開きそうな靴下も、変色した洋服も、ボロボロのタオル類も、「まだ使える。」と思った時点で、自分の中では既に所有欲がなくなっており、不要だと思えば、年末の追い込みでどしどし捨てられませんか。

 

 

 

自宅で高級ホテルの気分を味わう

 

ボロボロの物ばかりを使用したり、周りに置いていたりしたら、段々と自分の価値までボロボロになってしまいます。

 

不思議なもので物にも波動があるので、持つもので人間の気分が左右されます。

 

昔の肉体労働の人は、必ず赤いパンツ(下着)を履いていました。

 

自分の身を守るという理由で。

 

ボロボロの物を持ち続けて、マインドフルネスが向上することはまずありません。

 

水の吸収率が高く拭きやすいからと、バスタオルはボロボロが好きな人もいますが、それはそれとして、毎日シミや毛玉だらけの洋服に包まれて「わたしってとても優雅。」と思う人も少ないでしょう。

 

自宅でホテル気分を味わえる生活を心がけると、気分転換やストレス発散のための出費も減ります。

 

GO TO トラベルで予約していたけど、キャンセルをせざるを得なくなった人が周りにもたくさんいます。

 

こんなコロナ禍にわざわざGO TO トラベルを利用しようと思わなくて済む自分でいられるなんて、最高に優雅な人生です。

 

みなさんの“○○ホテル”、完成したら是非教えてください。

 

 

 

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