出鼻を挫かれないために、今年中に捨てる

来年こそは 捨てる
ラストスパート

カレンキングストンを読み直しながら、今年中に捨てる物をざくざく出しています。

 

引っ越しは出来ないけど、年をまたぐときは絶好の断捨離チャンス。

 

年が明けて、またガラクタまみれの部屋で寝正月をしている自分を想像したらぞっとしませんか。

 

最後の追い込みを是非かけてください。

 

 

 

売ろうと思ってそのままの物

 

いつか売ろうと思って保管してあったけど、結局今年も何も行動に移せなかった方は、もうまとめてリサイクルショップへ持って行ってください。

 

先日も記事内でご紹介しましたが、メルカリで売るために

  • 部屋が余計にごちゃごちゃしている
  • 家の用事がさらに増えて疲労感が増大
  • 家族と衝突している

なら本末転倒です。

 

心が折れそうになったリサイクルショップ店員の言葉

 

思い切って、多少金額的に少なくなったとしてもリサイクルショップへ持ちこむか寄付してください。

 

 

 

野望ガラクタを捨てる

 

2020年が始まるとき、『今年こそゆっくりとした時間を持って、趣味をする。』と決めて置いてあった趣味の道具、今年も使わなかったのなら、捨てましょう。

 

今の生活サイクルでは、そこまで手を出せないのが現状です。

 

まずは、現状を整えてから新たに趣味に手を出す。

 

わたしも家族が遺してくれた“編み物セット”を『いずれわたしも年を老いて、暇になったらするよね。』と捨て始めに処分していませんでした。

 

しかし、『いずれ』の到来はいつか定かではありません。

 

年を老いたときには、毛糸はダニやカビだらけでしょうし、編み棒ももっと便利な物が出ているかもしれません。

 

先日、テレビで“簡単に通せる針”が紹介されていて、一生使うつもりでたくさん持っていても、こうやって最新版に切り替えて古いものが埋没していくのかと思いました。

 

 

 

 

勉強道具も、最新版で学んだ方がいいに決まっています。

 

 

 

過去の栄光グッズを思い切ってデジタル化する

 

自分がかつて輝いていた頃の荷物を取っておく人って多いです。

 

わたしも、賞状や受賞した作品、取った資格などは最初に捨てませんでした。

 

ただ、過去が一番だと自分で定義してしまうと、今後がもっともっとダメになると気づきました。

 

過去とは違うフィールドかもしれないけれど、未来では過去以上に自分が成長していたいと思い、iPhoneで撮り、ドロップボックスで保管することにしました。

 

離婚したのに、結婚式のウエルカムボードを持っていた同僚(男性)と元旦那との写真を置いてある人(女性)がいます。

 

彼女曰く、『一番、自分がキレイな時代だから。』らしいのですが、わたしなら相手の部分を切り取って、自分1人のアルバムに作りかえるため、まず数を減らします。

 

手つかずのまま放置しているのであれば、自分の過去を取っておきたいのではなく、自分がズボラなせいだと自覚しましょう。

 

今年も残すところあと1週間です。

 

今年中にアカを落として、来年こそすっきりした生活を送れるように最後の追い込み、がんばりましょう!!

 

 

 

 

 

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