ちゃんと使っていると確実にモノは寿命を迎えていってくれる
数年前、湯飲み茶わんがやたらたくさんあって持て余していたので、お墓でご先祖様にお水をくむコップとして使うことにしました。
横並びで2つお墓があるので、それぞれ湯飲み茶わんを置いていて…
5年くらい経ったかな。
今春のお彼岸時に1つ、割れていました。
やっぱりちゃんと使っていたら、カタチあるモノはいずれ壊れて寿命を全うしてくれます。
湯飲み茶わんをお墓に持っていったときは、まだまだ多すぎるモノの多さにおひとりさまのわたしに処分しきれるのかとかなり不安な気持ちを持っていました。
不安と、先祖代々のモノをわたしが始末をつけていいのかという罪悪感のミックスでした。
それが5年経ち、割れた湯飲み茶わんを見て「自分の選択は間違っていなかった。」これからも、同じようにどんどんモノに縛られない暮らしにしていきたいと思いました。
捨ててスッキリしたらそれでいいのか
最近、桃井かおりさんが8t分の荷物を処分したとSNSで話題になっていました。
コロナ禍のときも、テレビをつけるたびに芸能人が「これを機に断捨離した。」と話されていました。
髙橋秀樹さんも娘さんに指摘されて、33tものごみを出したとか。
芸能人はお金があるせいでモノの量が多い気もしますが、仕事柄、立ち会うことのある断捨離現場では、一般人でも平気で2tトラック何台分も捨てています。
ダウンタウンの浜田雅功さんの大量の荷物を整理した話を受けた松本人志さんが「今一気にみんなが捨てるから、その量が多く問題なってるみたいやけどね。」と言っていました。
その言葉がわたしは自分がミニマリストになってからずっと引っかかっているのです。
「いらなければ捨てたらいいや。」方式では、本当にモノから解脱した状態になるのか。
子どもがいなくても、次世代に想いを馳せる大人になる
この間、関西のクリーンセンターへ見学へ行ってきました。
そこは毎日110tの可燃ごみが運び込まれて、24時間燃やし続けているようです。
110t燃やしても、約10分の1は灰として残るそうです。
そして、その11tの灰は海に埋め立てている。
あと、数十年で埋めるところがなくなるとか。
怖くないですか?
どんどん作ってどんどん破棄する未来って。
たぶんは、わたしたちが死ぬまでは大丈夫でしょう。
でも、誰がどう考えても簡単にわかる未来に気づかないふりをするほど、もう若くもありませんし、そんな後味の悪い旅立ち方をするのもなぁと思います。
なので、必要なモノは買って便利に生活させてもらうけど、必要以上のごみを出して生きていきたいとは思いません。
ただ、人間って恐ろしいもので家にいるとティッシュ1枚で鼻をかむくせに、ホテルに泊まっていると2枚3枚引っこ抜いて鼻をかみます。
そんな自分勝手な生き物だからこそ、その都度、手綱を締め直して生きてきたいと思うのです。
必要なモノを必要なだけ

毎日使っている魔法瓶も10年くらい使っています。
タオルもどれだけ雑菌だらけだと説かれても、平気で5年10年使います。
逆に、長く使うことを知っているから、未使用のまま眠っている子たちは、わたしの一生では使い切れないこともわかります。
状態がいいうちに使ってくれる人に回します。
わたしはもう少し、自分では買わないけど貰ったら使うを減らしたいと思っています。
どこの引き出しからもクローゼットからもタンスからも、新品状態のモノが大量に出てくる、他人に分け与えられないおばぁちゃんにはなりたくないな。
梅沢富美男さんが演じている浅草ラスボスおばあちゃんみたいになりたいな。
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