2月スタートは、遅刻による迷惑で不機嫌スタート。
更新遅れてスミマセン。
事情は、後ほど…。
手放し力は伝染する
引っ越し前に、家族からズボンプレッサーもういらないと言い出して、ビックリ仰天しながらもにんまり。
「引っ越し先は、今の半分の収納スペースになるからね!」と、呪文のように唱えていたら、いらないと言い出しました。
やはり言い続けていると、相手が勝手にセンサーに引っかかってくれて行動に移してくれます。
嫌いは、自分の反面教師
早速、ズボンプレッサーを昨日ジモティに掲載してきょう12時にお渡しする約束をしていたのですが、過去にジモティで取引した人誰一人として時間通りに来たことがありません。
怒り心頭です。
人に期待してはならぬという、しあわせになるための絶対法則がありますが、100%の遅刻率にはさすがに腹が立ちます。
とにかくよく怒るわたしですが、世の中には
- 怒りをエネルギーに変えられるわたしみたいな人と、
- バカな相手を放置することでパワーアップする
2種類の人がいると思います。
あまり怒らない人は素晴らしいと思うのですが、そういう体質でない人が怒らないようにするのは体に悪いのでちゃんと怒った方がいいです。
嫌いを避けたり、汚い言葉を避けたり、悪口を避けたりするのは非常にいい心がけですが、自分との対話ではちゃんと嫌いを知っておくことは自分の向上の上で非常に大事。
- 浮気男が大っ嫌いだから、誠実な人を選べるわけだし
- ルーズな人が大っ嫌いだから、きちんとした人と付き合えるわけだし
- 貧乏生活が大っ嫌いだから、お金を稼げるわけだし
嫌いは意外にも動力の源になるのです。
瞬間湯沸かし器と消化器をうまく使い分ける
ただ怒りっぱなしでいると、自分の美貌や健康が損なわれる(ストレスは万病の元)ので、怒っても消化器のごとく、自分との対話で相手をののしりまくったら怒りを鎮めることです。
怒りっぱなしの人が、たまに公共施設で会う怒鳴り散らしている老人みたいになります。
今回の落としどころは、それでもでかいズボンプレッサーなくなったし、処分料も払わず済んだしまぁいっか、です。
買うより捨てるのが大変な世の中
ジモティの相手の待ち時間に、光熱費高騰のためまた読みたくなったアズマカナコさんの『電気代500円。贅沢な毎日』を読んでいました。
アズマカナコさんもおっしゃっていることが…
現代は買うよりも捨てるほうが手間のかかる時代。
なるべく捨てないためにも
最初から無駄なものは買わないことです。
ほんっとに、これにつきます。
一刻も早く、遅刻魔と関わらず済むよう、相手が必要な喜捨作業が不要になるよう、またきょうから手放します。
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