人生を変えるために、なんでもやってみることが大事というお話。
昨日は、前編をお伝えしました。
- 願い事は、なれると信じることだけ叶う
- 好きが難しければ、嫌から入るのも手
きょうは、後編です。
とにかくお金を悪者にしない
結婚もしたいけど、仕事もしたいし、子どもも欲しいしととにかくあやふやな人は、とにかく生きていく上でお金は必要とまずは自分に叩き込むことです。
- 玉の輿に乗ったとしても、相手が倒産するかもしれないし
- 大好きな人がいても、死別するかもしれないし
- 結婚しても、離婚するかもしれない
- 親と疎遠でも、介護が必要になるかもしれないし
- 子どもが4人もできて、お金がかかるかもしれない
人生どう転んでも自分の人生に責任を持つという意味では、お金が解決してくれることもたくさんあることを認めてください。
お金があっても幸福でないのも事実ですが、トラブル発生時にお金があると気持ちが楽になることもたくさんあります。
- 弁護士費用がなければ、お金とトラブルの心配をしなくてはいけないし
- 家族が病気になった時に、お金があれば看病に力を入れられるし
- 突然リストラされても、数か月生活できれば立て直せるし
とにかく行動する
ここまで明確になったら、あとはとにかく思い立ったら吉日で暮らすことです。
行動に移す前に覚悟してほしいのが千三つということ。
不動産業界でよく使われる言葉ですが、1000個案件があっても仕事に繋がるのは3つだけという意味。
つまり997個は無駄足を踏んでいるということです。
ただ、行動しなければ0のままが、1000回行動を起こせば3つは自分の願いが叶うということです。
1000回行動に移すのが最初は数年かかっていたとしても、これが習慣化されれれば、半年で1000回行動に移せるようになります。
となると、願い事は数年に3つしか叶わなかったのが、半年で3つ叶うということです。
同業者と話していると、「これやりたいんだよね~。」と相談され、自分の経験を元にアドバイスすることがあります。
同業者に言われるのが、「同じことを考えているのに、わたしは何もせず、杏ちゃんは行動に移しているから、何でもやり方知っているね。」と。
わたしは、ダメ元でとにかく行動します。
自分が興味ないかも?といこともとりあえずしてみます。
してみて、興味なかったら、その後の人生でその無駄な案件で脳を使わなくてよくなるからです。
- 結婚相談所もマッチングアプリも経験のためしましたし
- 時給が安い仕事をしないと決めていた学生時代も、社会経験のためファーストフード店で働いたし
- 正社員の時も、会社にばれないようアルバイトしてみたし
- 1日で態度悪すぎて首になったけど、スナックで働いてもみた
- ホームパーティも行ってみたし
- 女子会も参加してみた
- 接待もしたし
- 明らかに食べられない甘いモノも食べてみた
そうしたことで、嫌いをどんどん排除できて、快適な今があります。
先日、電気代を節約することがライフワークになっている人の本を読みました。
アズマカナコさんの節電母さん
光熱費はケチらない人生を心がけていても、手に取って読んでみる。
そうすると、また出来る無駄省きと出会います。
頭ごなしに自分で自分のキャパシティを狭めないよう、生きてください。
そうすることで、どんどん自分が確立されるので、自分と違う人を否定する回数も減り、惑わされることも減ります。
嘘のようで本当の話です。
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