また世代がおかしい発言をします。
百恵ちゃんを愛するわたしは、専業主婦という仕事が一番苦手です。
それだけにはなりたくないと思って生きてきましたが、唯一、専業主婦で憧れの域までいくのが山口百恵さんです。
百恵ちゃんは、男女平等が叫び始められた頃に歌手をしていたので、インタビューでよく“女性の地位”について答えています。
百恵ちゃんは、仕事をもたなくても、家の中で揺るぎない女性の地位は確立できると話しています。
妻として母として、義理の娘として。
百恵ちゃんは、“女”を最大限愛して生きているのに、“女”を使って媚びていないところがわたしは好きなのかもしれません。
今、家で子育てに追われている人、友人からも聞きますが、
- 社会から取り残されているような気がする
- とても孤独
だと思う瞬間も多くあるでしょう。
でも、家の中で自分のすべきことをしているのであれば堂々と胸を張っていたらいいと思います。
わたしも、二足の草鞋から一つの草鞋をかなり軽くしたので、今はあまり稼げてもいませんし、仕事もたくさんしていませんが、家の中で揺るぎない確固たるポジションがあります。
断捨離やミニマリズムとは、物に支配されるのではなく、人間が物を利用する生き方をする。
家の中でミッションを下す人があなたであれば、家族にはとても必要な存在です。
どうぞ自己否定せず、自分の確固たる地位を築き上げるためにも、モノから解放されてくださいね。
我が家でのボス(わたし)が数日、家を空けるとこうなります。
これが
これが
これが
これが
わたしは、この家で大きい顔して生きていきます。
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買わない杏が買ってよかったモノ