2023年に捨てたモノ/今年こそはマインドフルネスで生活する

部屋は心の鏡 片づけなくていい家

 

あけましておめでとうございます。

 

去年の12月は、追い込んで捨てられるように意識して記事を書いたのですが、すっきりした部屋で新年を迎えられていますか?

 

毎年恒例の去年捨てたモノ発表、しておこうと思います。

 

2023年は、3988個捨てていました。

 

 

ひとりで何でもできる暮らしを目指すと自然とモノは厳選される

 

引越しがあったため、大型の家具をたくさん手放せたのは良かったです。

 

誰かの手を借りなければ、つまり、誰かの承認を得なければできないことが増えると人間はストレスを感じます。

 

お金の管理を旦那さんにされていて、自由になるお金がない主婦の方や、その逆でお小遣い制で後輩にごはん1つ奢るのも恐妻の許可が必要となると、窮屈ですよね。

 

それと同じで、家の中でも誰かの手を借りなければ動かせない家具があることはストレスの要因になります。

 

男手となる旦那や息子が帰ってくるタイミングまで、やりたいことを我慢して待たなければいけなかったりします。

 

またみんなの共有スペースであるリビングに、家族のモノが堆積していると、片づけようと思っても勝手に触っていいのか、移動したら怒られるのではないか考える必要が出てきます。

 

ひとりで出来ることを増やすためにも、共有スペースには家族全員が使うモノしか置かない。

 

ひとりで動かせないような大型のモノは手放す。

 

この2つを徹底するだけで、家の中での自由度は高まります。

 

マンションで考えてみればいいです。

 

共用スペースである玄関やロビーに、他の住人のモノが置かれていては不快に感じませんか?

 

家の中であっても、それぞれのパーソナルスペースはあり、共用スペースはあります。

 

空間をはっきり区切ることを今年の目標にしてください。

 

 

家の境界線から、人間の距離感を体で覚える

今年こそ片づけなくていい家

 

目に見えないモノですが、境界線はとても大事です。

 

HSP気質をなんとかしたいと勉強し始めたときに出会った1冊。

 

 

この中で、境界線を持つイメージが描かれています。

 

人と自分の間に薄いベールのようなモノを置き、他人に何をののしられても、エナジーを吸い取られようとしてもそのベールがブロックとなり被害を減らすというもの。

 

家の中の境界線が、きちんと引けるようになったら、人間関係の距離感のいい勉強にもなります。

 

なんでもごちゃまぜでいると、子どもも正しい距離感で人間関係を築けないようになります。

 

今年の目標として、家の中での境界線を心がけてください。

 

家事はとても気楽になると思います。

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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