2/15~17まで入院していたので、
こまごまとした物しか捨てていませんが、61個は捨てられました。
気づくとたくさんあるものを捨てる
ミニマリストになって、物を捨てまくって、いざという時に困る状況になるのは元も子もありません。
阪神淡路大震災経験者としても、ある程度の防災グッズは意識して生活しています。
ゆるりまいさんが汚家状態で東日本大震災を経験して、最後の最後まで懐中電灯を発見できなかった話を聞いてから余計に意識していました。
しかし見渡すと、懐中電灯も2軒に5つもあり、電池の残量もかなり少なくなっている様子。
ここは、見直すべきだと、一番明るく使い勝手のいい物2つにしぼって、あとはジモティ行きにしました。
家の中に使っていないのにあるものリスト
このように絶対的に家にあるんだけれど、使用頻度が低く、気づけば大量に買ってしまってあちこちに放置しているモノを、一度チェックしてみてください。
いざというときに、さっと取り出せるようになると、ストレスも軽減されます。
爪切り
次の週末にとりかかろうと思っているのが、爪切りです。
家の引き出し、個々のメークポーチや引き出しに、家族の車の中を合わせると10個ぐらいあったと思います。
包帯やアームホルダー
家族が買い占めた包帯やねんざしたときに腕を吊るしていたアームホルダーが結構な数ありました。
けがをして使用しても、治ったら処分したいものです。
見直しをしていない防災用品
地震速報を受けた翌日には買うけど、一切見直しをしていなければ、賞味期限が切れていたり、電池切れになっていたりします。
文房具
ボールペン一本生活をすでに達成したわたしも、先日ペン立てを整理したら、かすかすになってしまった蛍光ペンが数本出てきました。
しつこいようですが、使っていない物は捨てましょう。
朱肉や定規、ハサミ、カッター、シャープペンシルやホッチキス本体やその芯も大量にあるものです。
ポストイットやノート、メモ帳は全部消費するかフリマへ。
よく使わないメイクコスメ
爪やすりや化粧品のサンプルなどは、使い切ってから新しい物を買う訓練にはピッタリです。
メイク用の鉛筆削りなど、使っていないのにメイクボックスに入っていないか確認しましょう。
捨てるモノがなんなのかわからない!!と言う人は、こういう細々としたところから手をつけると、塵積もで、掃除しやすい家になっていきますよ♫
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