今年は、年末年始の曜日が普通の週末感覚だった(年末が土日)おかげで、そんなにダラダラすることもなく、毎日、順調にモノを手放せました。
それにしても、年末年始、よく売れた~。
新年早々スッキリ!です。
今年は手放すことが普通になるために、やってほしいこと2つお伝えします。
今年使うカレンダー以外、捨てた?
年末年始に貰いがちな増えがちなモノの代表選手と言えば、カレンダーです。
銀行へ行けばカレンダーを押し付けられるし、場所によってはお店前に段ボールをどーんと置いて自由にカレンダーを持って帰られるようになっています。
毎年、一緒に仕事していないのにあいさつ回りだけは欠かさず来てくれる業者も必ずカレンダーを手土産で持ってくる。
何かの資格を持っていれば、団体から手帳が送られてくる。
断り切れず貰ったカレンダーでも、もう今年は始動して、どれを使うか決まっているはず。
余ったカレンダーはそれこそ、家の前に段ボールでも置いて“ご自由にどうぞ市”を開催してください。
家の前に何かを置くと、散歩コースで通る人がなんやかんやで持って帰ってくれます。
それでも捌けなかったモノは、古紙回収にでも出してください。
そして、去年のカレンダーや手帳は捨てることをお忘れなく!
年賀状を捨てる日をカレンダーに記入しよう!
年賀状をやめて、もう10年近く経つのにやっぱり50枚くらいは届きます。
家族のも含めてですが。
年賀状は、いずれどうせ断捨離するタイミングで選別して捨てることになります。
もう手紙類は、郵便物の捨て方と同じにしてください。
読んで返事したら捨てる。です。
今年のお年玉年賀状の当選発表は、1月17日、窓口での交換は1月18日からです。
すぐに手放せるために、カレンダーにスケジューリングしましょう。
そして、年賀状は束ねて“もうすぐ家から出ていく場所”にまとめておくことです。
いざ捨てようと思っても、捨て準備が整っていないと面倒になって後回しにしてしまいがちです。
いずれ捨てると決まっているモノは、いつ捨てるのかスケジュール帳にちゃんと書いて、捨てる為の控室に滞在してもらう。
ここまでしたら、ごみの日に出すだけでOKになり、捨てやすくなりますから。
溜め込むことばかりに“備えあれば患いなし”を実行してモノを溜め込みすぎたわたしたち。
今年は、捨てる方で“備えあれば患いなし”をしましょう。
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