この２週間、なんか臭さと闘っていました。
寿命を迎えたモノはあっさり手放せる
洗濯を干すたびに、洗濯したタオルを使うたびに、洗濯したヨガウエアを着てエクササイズをするたびに、な～んか臭い。
この何か臭～いを数か月くらい感じていて、洗剤がなくなるたびに違う種類を試したり、ワイドハイターユーザーになったりしましたが、変わらず臭い。
あれやこれやと試しましたが、思い切ってどんどん捨てました。
捨て始めた３年前は、我が家には新品同様どころか新品タグ付きのモノばかり眠っていましたので、捨てるのはあまりにも心苦しく
- ヤフオク・メルカリ・ジモティで売ったり
- リサイクルショップへ持っていったり
- 寄付型バザーに持ちこんだり
していました。
この３年で手元に残ったモノは“徹底的に、全て使う”を全うしたら、もう他人様に差し上げるなんて失礼すぎるレベルまでいったモノがたくさん出てきました。
ここまでくると、ありがとうと感捨離できます。
捨てられないと悩んでいる人は、とにかく徹底的に持っているモノを使いまくることがとても大切です。
一時的に使っているモノを３つまでに減らす
この数年どうやってモノを減らしたかというと、
- まず、新品のモノはほとんど全売りした上で
- 使用するモノを３つにして、残りを収納しておいたということです。
- パンツも
- ブラも
- キャミソールも
- ユニクロのヒートテックも
- タオルも
- 食器拭きも
- 雑巾も
- 家族のアンダーシャツも
- 靴下も
とにかくぜ～んぶ、３つ以外は各部屋の収納場所に保管しました。
３つというのは、我が家では大体、月曜日と水曜日と金曜日の週３回ペースで洗濯機を回すので、毎日着るモノに困らない量が３つだからです。
こうすると、面白いくらいに傷みが早くなるのでどんどん減りました。
- パジャマや
- 家族用のバスタオル
- シーツ
- ヨガウエアなんかは
３つどころ１つのみ。
靴は、仕事靴は晴れ用２足と雨用１足。
これで、レインブーツも仕事中に履く靴も、“ちゃんと”ボロボロになって捨てられました。
朝洗って干してから仕事へ行き、帰ってきて使うとすると、何も困りません。
以前は、枕カバーやベッドシーツの替えを持っていたのですが、結構かさばって邪魔でした。
１つに絞ることで、替えを片づけるという家事が１つ減りとっても楽になります。
それに持ち物がどんどん劣化して早いサイクルで捨てられるのも、メリットです。
モノを大切に思うあまり捨てられないと自覚があるのでしたら、キッチン用品も洗面所のモノも化粧品もあるモノを一旦隠す。
１点のみを使い続けてなくなったとき、店に買いに行くのではなく、自分のストック場所から選んで次どれを使うか決める。
この作業が、家でショッピングをする癖付けにもなります。
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