何故ごみを減らすのか

楽しく生きる ミニマリスト

ごみの日を前に、昨日、ジモティで値段をつけて出していた商品を“きょう取りに来られる日と限定!”と題し無料で提供しました。

 

書類を入れるレターケースは貰ってもらうことができ、収納ケースは誰も欲しがってくれませんでした。

 

たまには『思い切って捨てる!』をしても、いつも3Rどころか7Rを考えて生活していて、普段は絶対にプラスチックのごみを出さないようにしているから罰は当たらないよね!と捨てました。

 

自己肯定感を高める方法

 

環境と発展途上国で生きる人を思って、買わない

 

はぁ…♡捨てるってこんなに気持ちいいのね~。

 

「そりゃみんな楽してリサイクルやらせんと捨てるわな。」とちょっとSEDsに無関心の人の気持ちがわかりつつ…

 

何故、悪い子ぶりっ子のわたしが環境のことを考えた暮らしを送っているのか解説します。

 

自己肯定感が低い人にオススメです。

 

 

人生、考えて生きた方が楽しいから

 

4年半も毎日他人様に捨てろ捨てろと言い続け、自分自身も毎日捨て続けて、これだけモノが残っていることに若干恐怖心を抱いています。

 

わたしにとっての断捨離は、人生哲学。

 

捨てても捨ててもまだまだあるモノに人間の欲深さや、これだけニュースで世界のごみ問題が騒がれていても一向に売り方を変えない世間に一種の恐怖心を覚えます。

 

“人間って勝手な生き物で、自分しか大事にできない生き物”、これを少しでも打破して死にたいなと思っているので、半永久的に消えないプラスチックごみを減らすことは、考えている人間側に入れたようで気分がよくなります。

 

わたしは劣等感の塊なので、テレビに出ているような人を見ては「はぁ、なんてわたしは何の役にも立たない人間なんだろう。」と卑下しがちです。

 

でも、1人がたくさん集まれば大きな力になると信じて、自分にできることをできる範囲ですることは、生活に厚みが出て楽しいのです。

 

 

ありがとうって言われるから

スーパーで買い物をするとき、わたしも賞味期限を確認してから買います。

 

ただ、やみくもに賞味期限が先のモノだけは買わないようにしています。

 

みぶなの漬物なんかは、わたし1人しか消費しないのでなるべく期限が先のモノを買いますが、きょうのメニューに使うモノは“きょうが賞味期限”のモノを買います。

 

パッケージに貼ってあった値段シールには、“食品ロス削減へのご協力ありがとうございます。”と記載があります。

 

テープを買わない生活を送っているわたしは、値段シールをテープ代わりに使っているので→生活費を抑える方法、目に見える所に“ありがとう”が常にあります。

 

単純に普通に気持ちがいいです。

 

ありがとうと言われたい

 

普段の生活で家族のためにお客さんのために友人・知人のためにしても俺うを言われることなんて、ほとんどないですから、単純にありがとうと言われるとテンションがあがります。

 

※食品の値段シールをテープ代わりにすることを教えてくれたのは小笠原洋子さんです。→【永久保存版】ミニマリストがこの1週間で捨てた物/買うのをやめた10個のモノ

 

 

お金になるから嬉しい

 

節電も、関西電力と大阪ガスの電気を利用している方なら節電プロジェクトに夏と冬参加すると、数千円の節電ポイントがもらえます。

 

わたしは家が数件あるので、節電プロジェクトには毎回参加していて、貰ったポイントでお米などのちょっと値段がお高めのモノを買っています。

 

地球のことを考えるだけで良い人ぶれて、お礼まで言ってもらって…この次にお金まで貰えたら、もう自分の生活の仕方が楽しくて仕方がなくなります。

 

何も考えずに生きていたら手に入らなかった幸福感やお小遣いを思う存分享受する生活、楽しそうではありませんか?

 

人のためは、何故だかいつの間にか自分のためになります。

 

環境のことも考えられない人が、自分の身の回りの環境を整えるなんて不可能な話。

 

全ては繋がっています。

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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