生活費を抑える方法

家計 何を削るか お金の話

先日、子どものトリミングへ行くと、「次回から、500円アップします。」と言われました。

 

ここ最近、どこへ行ってもこのセリフをはかれ、本当に何もかも値上がりしていると実感せざるを得ない毎日です。

 

今までと同じ生活をしていれば確実に、家計を逼迫するのは当然のことです。

 

プラスが出るのであれば、マイナス面を作ろうという話です。

 

 

生活の中で“買わなくなったモノ”を増やす

 

家計が増えている今、買わなくなったモノありますか?

 

今までなくなれば当たり前のように買い足していたり、ポイント5倍デーだからと当然のようにストックしていたモノ、果たして本当に必要なモノか見直してみてください。

 

生活レベルを落とさずに、家計を守るには、今まで買っていた“実は要らないモノ”を、今後買わないことです。

 

何を買わないかを見つけるためには、買い足す前のなくなったときが見極め時に容易に買ってしまわないことが大事です

 

 

もう買わない、無い生活を楽しむ

 

何を買い足さないかは、多岐にわたります。

 

キッチン用品で言えば、調味料もその内の1つですし、日用品で言えば、柔軟剤など、プラスαで買って使用していたモノを、しばらくの間買い足さず無い生活を楽しんでみてください。

 

『実は、無くても平気だった!』がたくさん出てくることでしょう。

 

わたしは、ミニマリストになってから買わなくなったモノがたくさんあります。

 

最近では、セロハンテープを買い足さなくなりました。

 

以前は、プラごみを分別せず燃えるごみで出していたのですが、ミニマリストになってからエコのことも考えるようなり、プラごみはスーパーの資源回収へ持っていくようになりました。

 

そうすると、値段シールをはがすことになるので、テープが必要になるときは値段シールを貼っています。

 

生活費を落とさず節約

 

段ボールを捨てるときに、貼ったテープは差し入れでもらったお菓子のラベルです。

 

お金の心配したくない

 

郵便物の封は、テープ糊を使うし、オークションの発送はガムテープで代用できます。

 

セロハンテープはもう要らないとうことになりました。

 

何も考えず、なくなったら補充することをしていてはいつまで経ってもモノは減らないし、買い足すモノも減りません。

 

なくなったときに、無いままどう生活するか考えると、買う作業がどんどん減ってくるのです。

 

最近では、アルミホイルもモンダミンも買い足さないモノになりました。

 

今朝は、コロナワクチン4回目の摂取に行く前に会社で体温を測ろうと思ったら、電池切れ。

 

交換する電池を買おうと調べて始めてしまいましたが、体温計は家と別荘に1つずつあるし、半年後には事務所兼家が完成するのだから、もう要らないなと思い体温計ごと捨てました。

 

たかが電池1個買い足さない生活がどれほど家計の助けになるのかと思われがちですが、買い足さないモノがどんどん増えると大きく変わってきます。

 

我が家では、セロハンテープ70円、アルミホイル198円、モンダミン927円、体温計の電池120円、すでに1,315円浮いています。

 

無いを楽しんでみてください。

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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