自分が満足いく暮らしを送るために必要な、ただ一つのこと。
人と比べない
節約ライフをテレビで紹介していました。
高齢の一人暮らしの女性が、使えるモノを再利用して買わない暮らしを実践していました。
先日、紹介した『節電母さん』の著者・アズマカナコさんもおっしゃっていましたが、2人に共通しているのが、電気を無駄に使わないこと。
薄暗くなっても、不便を感じないからと言って、こうこうと電気をつけていませんでした。
電気に関しては、いろんな話を聞きます。
明石家さんまさんは、育った家が家中明るかったので、使っていない部屋も電気をつけっぱなしにしておくのが好きなんだとか。
風水的には、あまり暗いところより明るいところの方がしあわせがやってきやすいとも言われます。
わたしの場合は、光熱費をケチらなくて済む生活に満足感を得るタイプ。
これって人それぞれです。
大事なことは、自分にとって快適か不快かってことです。
この自分にとっての快適を上手に見つける人が、部屋の片付けを楽しんでできる人だと思っています。
服の枚数だって、20着しか持ってなくても、全然手入れされていなくて数着しか着ていないなら、無駄だし。
100着持っていても、すべてに手を通して手入れ管理している人なら、問題ありません。
まずは、自分の快適探しからしてみてください。
好きってことを基準に行動すると、行動速度が速まり、どんどん自分の城が大好きになります。
自粛生活でストレスが溜まること自体おかしいのです。
自分の家が一番、安全で快適なはずですから。
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