ごみ屋敷から出てきた死蔵品をご紹介しています。
①ではレジ袋、コンビニのお箸、空き缶・空き箱
②では、ストック、アルバム、1週間以上の下着を捨てるように書きました。
文房具

紙袋いっぱい分の文房具が出てきました。
貰うのか買うのかわかりませんが、これだけペン類があるのならもっと勉強して東大にでも入れるだろうにと思いながら捨てました。
ペンは基本1軒に1本で十分です。
受験生ならまだしも、大人になって書くことなんて、今の人ほとんどないのではないでしょうか。
わたしは、語学の勉強や頭の中の整理するためにブレインダンプをしていますがボールペン1本で生活できています。
ボールペンに限らず手持ちが1つだけになる(というより、する)と、必死に処分した苦労が頭をよぎり、入ってくることに拒否反応を示すようになるのでどんどんモノを貰う癖がなくなっていきます。
文房具は、以前、東京のボランティア団体に寄付しました。→断捨離には傾向と対策+自己分析が必要です
コロナ禍で、ボールペンの回収を一旦中断していたようですが、似たような団体はググればいくらでも出てきます。
心がすさむSNSを見ている時間があれば、寄付先を探すことくらい屁でもないでしょう。
使い切れないペンは何とかしましょう。
鉛筆とか大量に捨てるとごみ作業員の方のケガの恐れがあり捨て方が面倒なシロモノの1つです。→マシンガンズ滝沢さんのTwitterでごみの捨て方勉強しています。
紐
何かを結ぶときのためにと、リボンや紐を箱に入れて保管している人がいますが(わたしの家族もそうでした。)、何もくくりません。
わたしが10本くらい持っている紐は、夏場に冬用のカーペットを結ぶのに使っていますが、それ以外でくくったことなんてありません。
プレゼント用のリボンも不要です。
家の中に眠っているのならごっそりごみ箱へどうぞ。
電池
こういう定期的に買い足して使うものは、絶対的に住所を与えてください。
でないと、いざ使おうと思ったときに見つけられず、家の中にあるのに買う羽目になるからです。
ごみ屋敷では、台所からリビングから寝室からタンスから、とにかくありとあらゆるところから電池が出てきました。
電池って結構高いのに、電池だけで数万円はあるだろう量。
もったいない…。
電池は種類によって捨て方もまちまち、しかも長期間保有していたら機能が落ちて使い物にならないことも多々あります。
執着心のために、本当の意味のもったいないを自分の生活内で起こらないように、こまごまとしたモノには特に住所を与えてください。
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