断捨離には傾向と対策+自己分析が必要です

断捨離 自己分析 捨てる
 
やっと見つけました!
ボールペンの有効活用先!!
 
家族が文房具好きで、いらないボールペンが山のようにありました。
また商売人なので
取引先が結構くれるので
ボールペンだらけだったのです。
 
看護師の知人が、いるというので何本か差し上げましたが
それでもまだまだあり
困っていました。
 
東京科学少年応援計画さんのHPにたどり着き
ボールペン寄付お願いしますという言葉を見つけ
水性のボールペン
蛍光マーカー
もOKか問い合わせしたところ
OKだったので
お送りさせて頂きました。
 

 
 
おかげさまでボールペンを入れていた
ハワイのチョコレートの箱も断捨離出来ました。
 

 
 
 
◆使い切れない◆
資源の無駄を考えてしまって
どうしても捨てることが出来ないので
1年も持ってしまっていましたが
結局家の中に置き続けると
部屋の物は減らないので
必ず出口を見つけるように努力しています。
 
ボールペン1本を断捨離した物1つと考えると
これだけで30個手放せたことになりますが
要はそれだけまだまだ持っているということです。
 
これだけ入れない努力をしているのに
減らしているのに
まだまだあるんです。
 
わたしたち人間は戦後、本当に
不要な物にお金を使うようになってしまったと思います。
 
これなら、まだまともに食事を出来ない国の子供たちに寄付した方が
よほど有効なお金の使い方でしょう。
 
今回は、寄付先が見つかりましたが
見つからなかったらリサイクルショップで買い取ってもらって
その金額を寄付するつもりでいました。
 
 
 
◆断捨離に必須なのは自己分析◆
久しぶりに友人4人で逢ったら
お土産を頂きました。
ミニノート
かわいい付箋
リップ
この3つ。
 
リップはちょうど買うタイミングだったので使わせて頂きますが
ノートと付箋はオークションに出しました。
 
送料と手数料を考えるとプラスマイナスゼロなんですが
これは、ただ頂き物を捨てるのはしのびないし
売ってお金にすると良心が痛むので
ただ同然で横流しして
本当に使ってくれる人のところへ運ぶ作業だと思っています。
 

 
 
「貰った物を捨てるなんて!」と怒る人がいますが
それで自分が使うならいいのですが
「邪魔だ。」と思いながら捨てられないのは
ちょっと違うと思います。
 
断捨離には自己分析必須です。
杏の場合、
頂き物は捨てにくい
無駄が嫌い
使い切りたい
この性格を理解し
傾向がわかっていることには対策をたてて
物を減らしています。
 
 
 
◆一気とボチボチの掛け合わせ◆
杏の家では
一気に断捨離とは、収納ボックスを先に捨てる
ボチボチの断捨離とは、そこから出た物の住所を決めながら捨てる
の繰り返しで減らしていますが
もっと物が多い家だと
一気を加速する必要があると思います。
 
そういう時は
寄付先を見つけることや
紙袋3つは必ず週末にリサイクルショップへ持っていくなどの
断捨離のスケジューリングが必要だと思います。
 
杏も早くトランク1つとは言えませんが
もっと身軽になって
心に余裕を持ちたいものです。
 
にしても、物が多い…泣

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