ロールキャベツ1つから、わたしの合理的性格がよくわかると思うのでロールキャベツの話をします。
思い込みを手放す
わたしは、料理をしないので、家にいる他の大人に食べたいモノをリクエストして作ってもらうのですが、ロールキャベツをリクエストしたときに横で見ていて(掃除・洗い物担当なので、傍で作業はしている)「まぁっ、めんどくさっ!」と思いました。
料理好きな人には楽しい工程なのでしょうが、わたしからするとキャベツ茹でて、お肉こねて丸めて巻いてーって気の遠くなる作業です。
で、リクエストをもう1つ加えたのが、
- スーパーで売っている市販の手作りハンバーグを買ってきてそれを切って、お鍋にいれる
- 真ん中にキャベツを入れる
- できたら、それぞれ自分のお皿に取り、自分のお箸で丸めて食べる
ということ。
味はおんなじです。
手作りハンバーグだって、そんなに目をむくほど高くありませんから、節約している人でも買える範囲ですよね。
わたしは掃除に関しては好きなので、省くことがあまり想像できませんが、料理はこの程度でも十分美味しく食べられます。
逆に流しそうめん的で楽しかったりもします。
凝り固まった思い込みで自分の仕事を増やさないように、夏休みは特に気をつけてください。
わたしも、こねられるより洗い物が減ってしあわせです。
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