

ジモティで、大量放出できたので、日々の1日5捨てをそんなに頑張らなくていい2週間でした。
ご先祖様のスペースを!
子孫には興味ないけど、ご先祖様はとても大事にしているわたし。
お盆のときは、毎年、古い家のときのおじいちゃんおばあちゃんの表札を出してきて、お出迎えしています。
不思議なもので、お盆の間は、毎日誰かしら夢で逢いに来てくれます。
いい夢ばかりじゃないけど、わたしのご先祖らしいなと楽しんでいます。
お盆は、帰省してくる家族のために、ご先祖様のために家のスペースを思いっきり広げるビッグチャンスです。
あまりにも多い食事で、義理のお嫁さんに“食ハラ”なんて言われている話なんか聞きますが、おもてなしは、料理やモノを差し出すことだけでなく、非日常的な空間を提供することも立派なおもてなしです。
高級ホテルのような、素敵な空間で最高のおもてなしをしてあげてください。
お盆は開けたからと諦めずに、「お彼岸のときもよろしければ寄ってね~♪」のつもりで、ご先祖様のためのスペースをあけてみてください。
お盆は、ちょっとファンタジーな想いで家を整えると、普段の凝り固まった潜在意識や思い込みをあっさり手放せて、捨てられるチャンスです。
二宮和也さん主演のTANG タングが上映されていますが、ファンタジーな映画に大人も足を運んでみるのは、目に見えないものに目を向けられるお盆の時期だからでしょう。
わたしたちの生活にも、非日常的な想いを取りこんでいいのです。
わたしのごみは誰かの必需品
何でもかんでも捨て(破棄)するのは、エコの観点から反対派で、なるべくどこかに嫁がせることを意識して断捨離をしています。
洋服を断捨離すると、あほほど出てくるのがハンガーたちです。
3年間で、洋服はそんなにごっそり減った感じはしないのですが、定期的にジモティで貰ってもらっているハンガーの数を考えると、減っているんだろうなと思います。



今回も25本持って行ってもらったのですが、気のいいおじさんが取りに来て、ハンガーとして使うのではなく、DIYでS字フックにしたり、作業中のタオル掛けや、靴を干すためのフックとして使うんだとか。
前で、S字フックを作るのを見せてくれました。笑
子ども(ハンガー)を嫁がせて、嫁ぎ先が気のいいおっちゃんで、人の楽しみにも触れた。
モノを捨てるだけで、空気が変わるとはこういうことなのだと実感。
捨てるための行動を少しでも取ってみて、この空気感が変わることを体感してください。
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