フットワーク軽い人の方が、多くのチャンスをつかめます。
これ、当たり前のことです。
ただ、このフットワーク軽くが、できない人って身軽でない人が多いです。
大御所芸能人を見ていて思うのですが、『ジムへ行って、美容サロン巡りをして、家のこともして…、すごいですね~。』って、これ、全部運転手付きで予約も全部してもらっていたら、そりゃできるだろうなと感じます。
※年配の大御所さんのことですよ。
庶民は、段取りから目的地までの移動から、荷物持ちから全部自分でしなくてはならないので、フットワークが重くなりがちです。
身軽が、行動力を広げる鍵
わたしは、3日かけて、3か所のお墓参りが夏の常です。
【お墓参り必需品】
美容オタクなので、
- 虫よけスプレー
- 帽子
- アームカバー
- ネックカバーを持ち、
キレイ好きなので、
- お墓用の除草剤と、
- お供えのお花と
- 飲み物
- お線香・ろうそく・ライター
- ごみ袋を持っていき
せっせとお墓を掃除します。
都会のお墓のご近所さんに増えているのが、無縁仏。
わたしのご先祖のご近所さんも3か所くらい、しばらく放置されているお墓があり、ついでなので、我が家のお墓2軒とご近所3軒を毎年掃除しています。
20代でお墓参り初心者(?)だった頃は、準備が整わず、炎天下の中、大荷物で行ったわ、足りないモノがあって、てんやわんやで、“お墓参り=非常に疲れる”の構図だったのですが、ミニマリストになって、自分自身が身軽になったおかげで、準備も用意周到にできるようになりました。
ズボラこそ、持ち物少なく!です。
わたしのカバンからなくなったモノ
普段はアナスイのショルダーバッグ1つで生活しています。
過去のカバンの中と比べると、どんどん持ち物が減ってきました。
女子特有の
- 名刺入れ
- お財布
- 化粧ポーチ
は持ち歩いていません。
ファミリアの小さい巾着袋に、ヘアピンとゴム・リップが入っていますが、それだけ。
お化粧直しが必要なときも、この巾着袋に必要なモノだけを突っ込むので荷物が増えることもありません。
現金は、なるべく使いたくないので、予備に数千円と名刺をクリアファイルに入れているだけ。
ティッシュが必要なら、どっかのトイレのトイレットペーパーでもいいし、ティッシュくらいどこでも貰えますしね。
そもそも、日本人はポーチが大好きな人種だということをまずは自覚してください。
- 化粧ポーチや
- たばこケース
- 名刺入れ
- ピルケース
- カードケースなど、
小分けグッズを持つと、不要なモノを持ち運んでしまいがちなのです。
入れ物がなければ、家に帰ったら自然と不要なモノを取り除くようになります。
身軽に生きたい人は、まずはカバンの中から、身軽になる練習を。
ポーチは極力なしの方がかえって荷物は減りますよ!
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