【永久保存版】へんてこミニマリスト的生き様・後編

自分次第で未来は変わる ミニマリスト

昨日の続きです。

 

 

結婚していても、独身でも、天涯孤独でもしあわせになれる

 

わたしの家は、とにかく子孫を残さないようにできていて、わたしの代で続いてきた血筋は終わります。

 

探せば、同じ血筋はいるのでしょうが、交流がある人はゼロなので、わたしの代で終了です。

 

独身者の考え方として、杏家の先祖代々、良いことばかりでなく悪いことをしたこともたくさんあったと思いますが、それをわたしが徳を積むことで解消して、あの世へ行くつもりで生きています。

 

ボランティアも寄付も、地球の事を考えることは、子孫がいなくても、この徳が今までの先祖の徳になり、みんながしあわせになるという考えです。

 

わたしは、積極的独身ですが、消極的独身の方もモノは考えようだということに気づいてほしいと思います。

 

世の中には結婚できないと嘆き悲しむ女性が多すぎると、日々感じます。

 

インディバサロンの施術者も(→美容オタクの肌トラブル解消法)、たまに頼むタスカジさんも(→1年に2回ほど使う贅沢なサービス)、暇さえあれば、結婚できないことを嘆きます。

 

結婚していてしあわせな人は、自分軸がしっかりしていて依存せず生きている人です。

 

実際に結婚生活がうまくいっているとこほど、旦那や子どもの話はほとんどしません。

 

会話の主語は「わたしは、わたしが」です。

 

今、不幸のオンパレードで生きている人は、何をしても不幸。

 

思考を変えることが優先です。

 

 

死んだ人とも、仲良く生きる

楽しく生きるコツ

 

わたしは、死んだ人も生きている人と同じように想いを馳せて生活しているので、去る者は日々疎し感情はあまりありません。

 

縁を切った人は、生きていても鬱陶しいし、縁がある人は、死んでもずっと一緒に生きています。

 

家で亡き家族の笑い話を思い出したら、お仏壇の前に飛んでいきチンチンチーンッ!!とおりんを叩きまくって、「バーバ、あそこでスライディングヘッドしてこけたよねー。」とアッハッハと一人で喋っています。

 

そんなバーバが残し過ぎた大量の食器は、邪魔だなと思ったら、ひいばあちゃんとじいちゃんのお墓に持って行って「邪魔だから、使ってね。」と、死んだからと言って無駄にモノに意味は持たせません。

 

先日、大学の同級生が亡くなりましたが、生きているときも死んだ後も、同じように思い出して生きています。

 

早すぎる友人との別れ/無くても心に鮮明に残っている

 

たまに淋しいと思うことはありますが、これは独身だから天涯孤独だからではなく、みんな思うことです。

 

必要以上に淋しがることなく、ひとりを不安がらずたのしくやってます。

 

無駄に不安がって自縄自縛だけなさならないよう、みなさんのことも応援しています。

 

 

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