今更ですが、ちょっとした自己紹介をかねて、ミニマリストでとてもしあわせに生きている話をしたいと思います。
長いので、きょうと明日に分けます。
覚悟を持って生きているので、人が気にならない
覚悟を持って生きているので、人が気にならない
わたし、御年38歳にして、すでに自分のお墓を用意しています。
永代供養の納骨堂に、死んだら収まる予定です。
色恋沙汰に興味がないので、独身の覚悟の末とかではありません。
お墓はなくてもいいと思いますが、先祖のお墓は無縁仏にするのが嫌だと思ったので、いずれ、みんなの分を1か所にまとめるつもりで、お墓を買いました。
最後の最後の行き場所があると、いずれ土に還るという覚悟を持って生きられます。
そして、いずれちゃんと100%の人間が、ちゃんと死ねるんだとお墓参りに行くたびに思えるので、死にたいくらい辛いことがあっても、「いずれ死ねるし。」と楽観的になれます。
人と比べて落ち込んだりするのって、要は自分が定まってないからだと思うんですよね。
わたしが、多くのミニマリストさんが手放しているテレビを捨てない理由は、テレビで活躍している人や極めた人を見ると、ブレない強さを学べるからです。
大谷翔平選手、かっこいいと思います。
わたしの韓国スターやジャニーズといった、ワイルドでないキレイな男性が好きですが、大谷選手は、野球一筋でおしゃれにもそんなに興味がない~(ご両親談)という姿勢でも、かっこいいと思います。
ブレない人は、タイプ云々関係なく、かっこいいのです。
基本、俳優精神
自分で多重人格だと思っているのですが、これは八方美人という意味ではなく、その場その場で人に合わせて、あえて困難を招き入れないようにしているから。
- 娘の杏は、しっかり者だし
- 友人の杏は、甘え上手だし
- 経営者の杏は、お金にシビアだし
- 近所の杏は、微笑み絶やさずにこやかだし
- ひとりの杏は、お坊さんのようにひたすら掃除しているし
- 知人以上友人未満の杏は、おもしろい人間
ほんっとーに大事なメンバー以外の前では、適当に合わせているので、多分本当にわたしを知っている人なんて1人か2人しかいません。
女性は、基本女優のつもりで生活すると非常に人生が楽になります。
嘘をつくなんて!と思う人がいるのですが、奥さんの顔やお母さんの顔や職場での顔ってみんなそれぞれ違うものだと思います。
それをもっと激しく使い分けると、ひとりのときの自分だけを気にすればいいことに気づきます。
ざっくり言いすぎると、基本、親も子どもも仕事も全部、他人の人生で他人が決めるべき。
どれだけ心配でも、自分の人生ではないと思えると、とても楽です。
後半へつづく。
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