勇気を出して、１つ何かを誰かに差し上げてみてください。
芋づる式に手放せるモノが増えます。
自分が買ったモノの数をきちんとカウントする
買い物依存症のきらいがあるわたしの家族は、１つ買うと芋づる式にそれに付随するモノを買います。
バッグを買えば、バッグチャームをバッグインバッグをハンドルにツイリーを。
スマホを買いかえれば、スマホケースをそれを入れるポーチを。
こういう買い方をしていると、あっという間に家の中はモノで溢れるようになります。
買い物をついし過ぎてしまう人は、何かを欲したとき、本当にそのモノ１つだけの購入かじっくり考えてから、部屋に入れるといいです。
バッグを買っただけと思い込んでいても、それに付随する買い物によって、実は予算オーバーだったり、実は１in１outが３in1outになっていたりしないかをチェックするのです。
- 実は３つも家に入ってきていた
- 実は５つも試供品を貰っていた
この気づかないふりをしている『実は入っている』方に目を向けると、捨てるべき数がおのずとわかります。
わたしは、この１か月でカーペットをホームに１枚、セカンドハウスに１枚買いました。
買い替えだと思い込んでいましたが、実は、まだ以前使っていたタイルカーペットを捌けきれていません。
なので常に、「今わたしは必要以上のカーペットを持っている。」と思い出すようにし、新たな買い物をしないよう心がけています。
芋づる式は、インでなくアウトのときの方式です！
そして、スッキリ暮らしたいなら、芋づる式はアウトの方で使う手法だと改めてください。
ブログのタイトルに40歳までにFIREを目指すと書いていますが、多分2025年（杏41～42歳）までは仕事をしなければいけないようになると思います。
2025年に、複合機（コピー機）もリースをやめて小さい複合機を購入しようと考えているので、今、使うコピー用紙のサイズをA3とA4のみに減らしていっています。
以前はA3・A4・B4・B5の４種類使いでした。
コピー用紙は５００枚が５セットで届くので、ストックの場所も取るし重いしで、A3とA4のみにする準備を始めているのです。
B5サイズはA4サイズの代わりに使うので、早く消費できるのですがB4が一向に減らないので、未開封の用紙は、経営者一族の友人にあげました。
開封済みは、使い切れるだろうと思っていましたが、友人に上げてから１枚も消費していないことに気づき、ジモティに昨日掲載、さっきお兄さんが貰って行ってくれました。
くしゃくしゃになってはいけない紙を人に差し上げるために、クリアファイルを３つ使って土台を作り、それを３年も使っていなかったB4サイズの茶封筒に入れ、これまた邪魔だと思っていたビニル袋に梱包。
最後は、ごみ箱に使おうと思っていた紙袋にまで入れて、お渡ししました。
これで我が家からB4のコピー用紙300枚ほど、茶封筒、クリアファイル３つ、ビニル袋２つ、紙袋がなくなりました。
１つ誰かに何かを差し上げるだけで、これだけ家からモノがなくなるのですよ。
使っていないハンカチ、５枚セットでも、ジモティでどなかたに差し上げてみてください。
感謝されるし、モノは減るし、処分せず使って貰えるしいいことづくしです。
他人様に何かを差し上げるのに、丁寧に！過剰梱包に！という日本人根性、を捨てるときはフル活用です。
どうぞ、芋づる式という方程式は、ねずみ講の買い物や営利目的の宗教的買い物、見栄を張るために使うのではなく、自分の暮らしをよくするために使ってください。
はぁ～♡朝からモノが減ってスッキリ♡
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