パニックのときに買い物しない/肌美人は捨て上手

買い物依存症から卒業 美容

 

ホットヨガを1年前に始めてから、発汗と気温差に敏感肌がついていかず、数々の肌トラブルを起こしました。

 

 

【お肌の駆け込み寺】お肌までHSPで困っている

 

基本、アクセーヌを使っているのですが、そこからいろんなものを試して、基礎化粧品浮気を繰り返し、このわたしが化粧品のストックがある状態に陥っています。

 

 

肌に触れるモノこそ決断を早く

 

買って試して明らかにお肌に合わないモノは、さっさとメルカリ&ヤフオク行きにしてください。

 

化粧品は、開封から時間が経つと買い手も見つからなくなりますし、買いたてだと購入履歴もきちんと提示して出品できます。

 

定価や購入金額を一緒に提示することで、さっと売れる率があがります。

 

長年使っていないのに引き出しに入り続けている化粧品セットは、高い勉強代だったと思ってさっさと捨てましょう。

 

わたしも古いモノを出品していた頃もありましたが、みなさん購入時期を聞いてくるので答えると買ってくれませんでした。

 

開封後は1年、未開封は2年を目安にして手放してください。

 

お肌に悪いモノを塗りこんでいると思ったら、若さに異常にこだわるわたしたち日本人女子は捨てられませんか?

 

ますます劣化します。

 

 

使用期限が短いからこそなくなってから買う

肌美人は捨て上手

 

色々浮気した結果、いつもより多種類に手を出したわたしですが、今残っているのは全部お肌に合っているモノです。

 

でも、同じカテゴリーでダブっているモノが少しあります。

 

例えば、

  • 乳液に関していうと“通常使っているモノ”と皮膚科でもらった“トラブルを起こしているとき用のモノ”と2種類
  • 日焼け止めに関しては、“通年の普段用”と“夏の皮脂が多いとき用”
  • 洗顔は、“普段用”と“皮脂がたまったとき用”という状態です。

 

皮膚科でもらった塗り薬などのいざという時のモノは、また調子が悪くなったとき用に取っておきがちですが、今お肌が元の状態に戻っているなら、次悪くなった時には使用期限が切れていることが多いです。

 

わたしみたいに捨てられないなら、普段使いにして使い切ってください。

 

化粧品は結構高いので、使い切るまで買い足さなくていいのはお財布にも優しい取り組みです。

 

普通の化粧品と違って、塗り薬なんかは使用期限を書いてくれているので捨てやすいと思います。

 

薬箱や化粧ポーチに詰め込んでいる使用期限が過ぎているモノはバッサリ捨ててくださいね。

 

 

パニックのときに買い物をしない

 

わたしの反省点からですが、パニックのときはあれもこれも買ってしまいがちです。

 

  • 突然、お葬式に参列することになった!服がない!
  • 旅行先で、思ったより寒い!上着がない!
  • ゴルフ場へ着いたら、靴を忘れた!

などのパニックのときはモノを買わないで解決することをおススメします。

 

レンタルする方法を調べたり、知人に借りたり、上着の変わりにカイロを買ったりです。

 

パニックのときは、正常な判断を下せないのでお財布の紐も緩くなりがちです。

 

パニックのときはお金を使わないと決めていると、オレオレ詐欺に引っかかることもありません。

 

ただ、今回のわたしみたいに

  • もうお肌が荒れ放題で本当に痛い!
  • 動物が病気になって、ごはんを変えたけど食べてくれない!

など、自分や家族の健康に関わるときは手あたり次第試します。

 

それはそれで仕方がないのですが、その後にどれくらい早くどう元通りにするかです。

 

わたしの子も療養食に変わったときに、何十種類もごはんを買いあさって試した結果、パントリー3分の1が療養食になりました。

 

でも、2か月以内にヤフオクで売り、残ったものは近くのボランティアさんに提供しました。

 

とにかく仕事も家庭も捨てるモノもペンディングしないこと!

 

これに限ります。

 

 

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