- 2017年に心理学の学校へ通っていたとき、帰り道に買ったフェイスパウダー
- 2012年に大人買いしてしまった資生堂のアイブロウ
- 2019年に買ったラロッシュポゼのBBクリーム
- 2018年に買ったフローフシのマスカラ
- 2015年に買ったアイシャドウ
2023年4月の段階でまだなくならず、あります(涙)。
お肌に悪いことをやめる目線で手放す
コスメや基礎化粧品って、高くないですか?
女子トークで「化粧水がなくなったと思ったら、今度はクリームがなくなった!」というのはあるあるですよね。
そう、女子の必需品って結構高い!!
基礎化粧品は、年齢と共にケチりたくない。
なら、コスメの使い方、ちょっと考えた方がいいかもしれません。
わたしは、自己責任で使っていますが、コスメや基礎化粧品の消費期限って結構早いんです。
目に使うモノなんて3か月以内に使い切ることを推奨しているくらい。
大体、未開封で3年、開封したら1年以内に使い切らなければ、成分が変わってしまって効果も半減するんだとか。
消費速度がそんなに遅くないモノをあれやこれやと買っていたら、全部が使用期限を過ぎてしまうなんてことなりかねません。
毎日、お肌に悪いモノを塗りこんで、一方でハイフやら糸リフトやら高額な美容治療を受けるなんて、プラスマイナスゼロなことはやめましょう。
使用期限を頭に叩き込んでおくと、塗る度に「今確実に肌に悪いことしてる。」と思うので、簡単に捨てられるようになります。
コスメこそ使い切る暮らし
あれやこや使いたくなる気持ちはわたしも同じですが、お化粧デビューしたての10代の頃とは違うし、30代40代になったら毎日バッチリメイクすることも減ります。
コスメこそ、1つのモノを使い切ってから新しいモノを買う暮らしを目指した方が、逆に流行おくれのメイクをせずに済みます。
ラメ入りのアイシャドウも20代の張りがある瞼には美しいですが、加齢した目元には、ラメがシワに入り込んで下を向いたときに非常に見苦しいことに。
もっと!「育ちがいい人」だけが知っていることにも書いてありますが、正面だけでなく色んな角度から自分を見ることも、俯瞰して自分を見ることの1つです。
これからの季節だと、去年の日焼け止めも効果が半減しています。
古い日焼け止めを塗り続けて、シミ取りレーザーへ行く羽目にならないように、お互い気をつけましょう♡
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