手放す勇気

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持たない暮らし

兼用生活に慣れるためには、まずはテープ一本化から

専用を持たず兼用することを覚えると、面白いくらい買い物は減り、家の物も減ります。練習としておススメなのは、テープ一本化。セロハンテープ・マスキングテープ・ガムテープ・養生テープを、使用頻度を考えて1種類だけにすること。我が家は養生テープとマスキングテープの2種類で、何の問題もありません。
持たない暮らし

ミニマリストがこの1週間で捨てたモノ/買い替えたときが勝負時

洋服などは、1つ買ったら1個か2個捨てるというのが、断捨離ブームのおかげで定着していますが、細かい物は徹底していない人が多いです。乾電池や充電器などの細かい物こそ、必要な数だけ買うことを徹底すると、家の物の総量は減っていきます。
持たない暮らし

新月に矛盾をやめる

家の中の不自然を見つけると物は手放せます。冬なのに扇風機が出しっぱなし、これ不自然。不自然に慣れると違和感を覚えます。人の為の空間が物で圧迫、これ違和感。違和感のない空間で、気持ちいい呼吸をすれば、アンチエイジングにもダイエットにも自己啓発にも病気治癒にもなります。
買わない生活

ボールペンで考えるモノとの付き合い方

モノは使ってなんぼ。文房具は、使う分だけ持っているとペン立てもペンケースも要らないことに気づきます。会社では、シャーペンと三色ボールペン+家に入り込んでしまった使い切りたいペン1本をPC上に出しっぱなし。ごみ屋敷でみかける文房具の山は不要の産物です。
持たない暮らし

ミニマリストがこの1週間で捨てた物/意地でも捨てる

誰かと会う前は、必ず、“わたしが使いこなせていないけど、あの人なら速攻消費してくれるモノ”を何かしら見つけて持って行きます。手放すと、相手は自分に必要な何かを持たせてくれます。友人間でごみを減らす生活って、結構満たされますよ。
ミニマリストの家

手間暇かける暮らし

モノの量と時間の量は反比例する。裏面が不細工で気になっていたラック、壁紙シールでDIYしてみた。物が少ないと手間暇かけることができ、愛着が湧く。値段でなく自分がどれだけ愛でたモノが増えるかで、家の中の満足度は変わる。
ミニマリスト

引き受けても幸せを感じる面倒と心地よく管理できる量

虐待のニュースを目にするたびに思う。みんな、自分の得意・不得意分野を無視して生きすぎ。全ての面倒を引き受けてもなお幸せを感じることが自分の得意なコト。面倒を引き受けて癇癪を起すなら、それは苦手なコト。自分に合った人生を送れば、世の中のイライラなんてほぼなくなる。
捨てる

何かよくわからないモノ捨てる

何を捨てたらいいかわからないという相談をよく受けますが、用途不明の物と付属品をまずは捨てればいいでしょう。洋服を買ったら、梱包に使われていた紙袋やビニル袋。ごみ箱として使う。掃除機を買ったらついてくる使わない付属品、ジモティで誰かにあげる。簡単なことです。
捨てる

壊れたときに、そのモノへの愛情度が測れる

あまりモノを捨てないようにしています。 何故捨てられないのか考えてみる わたしがここで言う捨てるとは、廃棄ではなく喜捨のことです。 前回紹介したチューブファイルも、手放す分をズラッと並べると結構なかさばりようでごみ袋に...
想い出の品

山となる前の塵段階で今すぐ捨ててほしいモノ

薄く軽く存在感のない紙だって、大量に持つと大理石並みの重さになり、家を破壊します。書類は、基本全捨て。保管する前の徹底処分が、未来を分けます。紙は置き場所を作れば作るほど溜め込んでしまうので、出しっぱなしの方がいいくらい。その日のうちに読む・理解・記憶・捨てるをセットにすること。
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