酒さ様皮膚炎をさっさと治したくて、荒治療ですが１０日ほど断酒していました。
赤みとブツブツと腫れ、もう引きました。
人の意見をさっさと試す
早めに治療できたこともよかったのかもしれませんが、わたしのプロトピック愛用歴は数年にも及んでおり、ここ１年は毎日塗っていたので、酒さ様皮膚炎の進行度は高い方だったと思います。
実際に、ここ２年ほど、常にお肌が不安定で、状態が悪いときはヒリヒリと痒みがひどかったのです。
インディバサロンで言われた何気ない「酒さじゃない？」の一言を聞き逃さず、さっさと病院へ行って本当によかったと思います。
人の意見を頑なに取り入れない人がいますが（わたしの家族もそうです。）、物は試しで１度してみて自分に合わなかったらやめれば済む話で、とりあえず、他人様がいいと言っていることをしてみる生活は、無駄な悩みからさっさと抜け出させてくれます。
部屋が片付かないという知人も相談しておきながら「でも、どうせ捨てないと無理なんでしょ？わたしは捨てられないから。」で終わらせる人がほとんどです。
確かに“不要なモノ”は捨てるけど、実際にわたしの部屋にはモノがたくさんあるし、クローゼットも２０着とかではありません。
オールシーズンで１００着以上はゆうにありますが、部屋がスッキリしているのです。
何かを変えたいと思うなら、鼻から「無理。」ということをまずは捨てることです。
体に取り込んでいる毒を排除する
今回、病院から支持された
- イベルメクチンクリームを塗ることと
- ミノマイシン（抗生物質）とシナール錠（ビタミンC)を飲むことは
最低限もちろん守っていますが、
酒さ様皮膚炎を徹底的に調べて、口から入れるモノにも１０日間かなり気をつけました。
元々飲んでいた桂枝茯苓丸（ツムラの漢方薬）は１日１回から２回に増やしたほか、
- 毎日のビールをやめて
- 野菜を食べまくり
- 牛・豚・鳥は、家族の残り物以外接種せず
- 海鮮丼などで魚を多めに食べて
- パン・白米・パスタは極力減らした
- 揚げ物を減らす
酒さ様皮膚炎はニキビダニが原因だと言われているので、ニキビダニが好きそうなモノを減らした感じです。
みそは、減らしただけで断絶はしていません。
極端思考は失敗の元ですので、あくまでも大幅にカットです。
必ずリバウンドすると言われていた通り、金曜日に診察、日曜日から１週間ほどは、常にお肌が熱を持っていて、赤いブツブツ（ニキビみたいなモノ
）が出て、顔が腫れてかなり下膨れになっていましたが、１０日で収まりました。
もちろん完治はしていないので、ホットヨガ後は赤ら顔になりますが、凹凸ありのブツブツがなくなっただけで精神的にかなり楽です。
ビールは昨日１０日ぶりに２本だけ飲みました。
美味しかった～。
足し算だらけになってしまうのは食生活も同じこと。
減らすと、美容代が結構浮いて節約にもなります。
肌荒れ、内臓の不調がある方は、食べ物の断捨離を試してみて！
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