去年にヨガインストラクターが結婚のためやめることになり…
新しく来たインストラクターが、若者言葉で言うと“終わってる！”
今年１月から仮で来ていたので、別のインストラクターに決まることに期待して待っていたけど、仮がとうとう正式インストラクターに決定したので、その日から新しいインストラクター探しを始めています。
曜日を変更するにもお金がかかるので、慎重にどのインストラクターにつくか、全曜日・時間帯を網羅すべく、通っています。
その支払いに見合った対価受け取れている？
整理収納を頼むにしても、捨てることの手助けを借りることにしても、みなさん自分より能力がない人にわざわざお金を払ってお願いしませんよね。
自分より汚部屋住人捉まえて、「ねぇ、１万円払うから、家の掃除手伝ってくれない？」ってしないよね？ってことです。
能力が低いと判断がすぐにつくのですが、自分より多少の能力がある人になら不満を抱えながらも支払ってしまう、日本人の悪い癖だと思います。
わたしは、貸している賃貸物件の清掃を創業当初は業者に頼んでいましたが、毎日掃除し続けているわたしのお眼鏡にかなう業者はおらず、一切頼むことをやめ自分でするようになりました。
自分より完成度が低い業者にお金をばら撒くほど、裕福ではありませんから。
タスカジさんに助手的サポートを頼んでいますが、３時間7～8,000円分お願いするだけ。
なんとなくそれらしい理由をつけて納得させられて支払っていることを一旦やめてみる習慣をつけると、家計の見直しにもなります。
なんとなくをやめる
わたしも、昔はよくありました。
・携帯を契約に行けば、最初だけ登録すれば○○円引きになるからと、納得させられて契約したまま、解約し忘れ、○○円引き以上にお金を払ったり。
・ホープページ開設すれば、ウイルス対策としてこのルーターの契約が必要だと言われれば、なんとなくそんな気がして契約させられたり。
・家電量販店や銀行では、年会費のかかるクレジットカードを作らされたり。
５年もすれば、自分がどれだけ適当に流されてお金を払ってきたか、よ～くわかります。
お金のことはもちろんですが、自分がなんとなく「これ、お金払ってまで受け取る価値ある？」って思っていることを、思い切ってやめてみると、モヤモヤが解消されます。
以前、歌を習っていたことがあるのですが、歌系のレッスンって結構、高いんですよね。
４０分で１万円とかかかるのですが、４０分のうち３０分は先生が歌っていて、これまた「１０分で１万円？」とモヤモヤしたので、速攻やめました。
みなさん、財閥の大富豪でもない限り、ちゃんとした対価がない支払いはやめましょう。
そうすることで、ちゃんと実力がある人がお金を稼げる世の中にもなりますから。
改善されないのに、なんとなく週１で通っている整体やマッサージ店もそうですよ！
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