24時間テレビのマラソンランナーだったため、ちょくちょく特集で見かける兼近大樹さん。
なんとなく、物欲のない感じがして好きな部類に入る方でしたが、ストイックな方だと知り好きになりました♡
成功の裏には必ず努力がある
人を叩くのが大好きな人って、とにかく自分が努力しきったことがない人だと信じてやみません。
レベルは違えど、自分なりの哲学の元、人生を一生懸命生きていたら、他人様の失敗は他人事ではなく、そこまで叩きのめそうという気にならないと思うからです。
1発屋であってもそこに至るまでに努力があるだろうし、その後天狗になって落ちぶれたとしても、それは努力を放棄したから起きただけで、その前の当人には尊敬の念を持ちます。
兼近さんは、“真面目なチャラ男”を売りにしているようですが、コンビお2人ともそれぞれのこだわりを持って生きているようで、やはり人生哲学持って生きている人が道開けるんだなぁと感じました。
兼近さんに学ぶ、未来を切り開くこだわり
兼近さんには、チャラ男らしからぬストイックさがかなりあるようで…
1.寝る前3時間は食べない
同居人のお話では、徹底しているらしく、みんなで話しているときに何気に何かを口にしてしまっても、そこから3時間は絶対に寝ないんだとか。
毎日10時間寝るわたしからすると、今のようなハードスケジュールで睡眠を削るのはどうかと思いますが、心意気は男前ですよね。
体に気を遣っている人って、“寝る前に食べない”を徹底している人多いです。
寝る前に食べると、本人は寝ているけど胃は一生懸命働いてしまうので、睡眠の質が下がるからです。
1日のスタートを全開で切りたい人は、2~3時間前には胃に何も入れないのはマスト事項です。
ちなみに、眠りにつかなければ食後に横になることは、胃の消化面積が広がるのでOKです。
2.痛いはラッキー
どこかにぶつけたりしても「あ、痛!」ではなく「ラッキー!」と言うらしいです。
言霊ですね。
確かに、わたしは特にそうですが文句を言っているうちに、どんどん怒ってくることってあります。
言葉は自分を焚きつける力を持っていますから、マイナスなことばかり言うより、プラスなことを言っている方がベター。
兼近さんがどういう意図で「ラッキー!」と言っているのか定かではありませんが、わたしは厄落としも兼ねて捉え違いをするようにしています。
1万円盗まれた。→あ~わたしが被るはずだった事故とか不幸とか貰ってくれた!
のように。
楽観的でおめでたい人には、人も嫌がらせする気を失せるものなので、これくらいの楽観主義は自ら取り入れるようにして、自分の脳を騙すのはいいことなのです。
3.お酒を飲まない
兼近さん、お酒を飲まないそうです。
最近、気になっているのがこの項目です。
わたしが尊敬してやまない、かの美輪明宏さんも30代の間にタバコもお酒も止めたとか。
美輪さん曰く、「おしっことして流れるだけのお酒なんてもったいない。」
これを、わたしも最近よく思うのです。
友人は、お金にシビア&日本政府を信用していない子で、彼女はこれ以上税金を払うのが嫌という理由で、“毎日ビール”をやめました。
どんな理由でも、自分が引っかかることがあれば手放すチャンスです。
わたしも何だか最近お酒もういいかなと思って、毎日3~4本飲んでいたのが1~2本まで減っているのですが、わたしは健康になり過ぎて長生きしたくないので、ちょっと考え中です。
すでに禁酒の域に入っている兼近さんですが、人生をかけて酒造りをしている人に会ったときは、その人の作ったお酒をたしなむそうです。
要は、お酒に溺れていないってことですね。
大体40歳で気づいて行動を変えるところを、10年程前倒しでされている印象です。
自分の意思で飲んだり飲まなかったり、食べたり食べなかったりできる自制できる人間でありたい。
8つも年下の男の子に刺激を受けたので、何か自分のモノにしたいと思います。
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