
12月の動物たちの健康診断と、新たに迎えたネコちゃんのおかげで財政ひっ迫状態の杏家です。
準イレギュラー費用は分けて積み立て
- 固定資産税や市県民税・車税などの税金系
- 年払いしている保険など
毎月の支払いでないものは、きちっとそれ用にお金をよけておけば済むといつもお話しています。
『なら、杏は12月の動物健康診断費は分けてなかったのか?』と突っ込まれそうですが、貯金体質のわたしは分けてあるけど使ってないが現状です。
- 毎月、使えるお金は45,000円と設定してあるので、余った月は貯金に回していますし
- 定期預金が満期になったら、利息も貯金通帳に移していますし
- 投資信託の利益も、貯金通帳に移しています。
お金はあるんです。
ちなみにこの貯金通帳は、ちょっとやそっとのことで引き出してはいけない貯金通帳ではなく、イレギュラー対応用の貯金通帳です。
入院するなど、何十万もまとまったお金が必要な時はイレギュラー対応用貯金通帳からお金を出しますが、支払い時期になんとかやりくりできそうな数万円は根性で何とか用立てます。
動物の健康診断費も新たに迎え入れたネコちゃんにかかった費用も5万円まででしたので、臨時の仕事を増やしたり、未練があったけどあまり着用・使用していないものを手放したりして乗り切っている最中です。
そうすると、イレギュラー対応用の貯金通帳もあっという間に100万円単位でお金が貯まるので、そうなるとそれを運用にまわします。
お金との関係性は、努力すれば必ず報われる
ご自身のせいではない借金の返済をしなくてはいけなかったり、ご家族が病気でとてもお金がかかって大変、という方も中にはいらっしゃると思います。
その渦中にいるときは、全てがいっぱいいっぱいで余裕もなく追われるようにお金を作り、追われるようにそのお金を支払いにまわすので、絶対に将来お金に困らない自分になるなんて想像もできないのが普通です。
わたしも、ここまで余裕を作るまでは悲壮感たっぷりでした。
ただ、お金との関係は、投げやりにならず、決めたことを着々としていくだけで、数年後に見違えるように楽になります。
- 物入りのときに、貯金から引き出すことをやめてみる
- 積み立てしている通帳からお金を引き出せないようにする
- 食費を決めて、その範囲で生活する
こういう地道な“自分のできること”を一つずつ積み重ねてみてください。
絶対に今年中に普通の環境でいる方でしたら、今までできなかった貯金額に達成します。
わたしも、12月と1月しんどいなぁとやりくりしていましたが、すでにお金との運命度が増しているので、臨時の仕事が入り、→捨てたら仕事が舞い込んできた
忘れていた外貨建て保険の定期支払金が3月に振り込まれるよ~という通知が来ました。→定期預金より外貨建て保険
やれやれと息をつく間もなく、4月5月は税金の嵐です。
散財せず、でも人のためにもお金を使いながら、自分の経験値には惜しみなくお金を使う。
そんな生活を安定して送れるよう、お金との付き合いを継続します。
自分の使っていいお金に制限をかけられた方は是非ポチッとお願いします♡
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