わたしたちの思う“いずれ”が結構、遠い先である事実

なくても平気 美容

 

ネットショッピングを利用する人が増えていると思います。

 

コロナ禍で余計にネットショッピングを利用する人の数に拍車がかかったんではないでしょうか。

 

わたしも、日用品のほとんどはネットショッピングで購入しています。

 

ヤフーショッピングは5のつく日がポイントがたくさんつくので、カレンダーの5日・15日・25日の欄には、次に買わなければいけないモノを書き足し、その日に購入するようにしています。

 

 

肌荒れの原因は意外なところに

 

ホットヨガを去年の12月に始めてから、異様にお肌が荒れて、ありとあらゆる化粧品を試し、数年に1度しか行かなくていいはずの美容皮膚科にも足を運び、てんやわんやしていた話は以前にしました。

 

結局、大量に汗をかくときに、肌についている日焼け止めや化粧品と、その後すぐに洗顔をしなかったこと、季節柄の紫外線アレルギーが原因だったことが判明して、元々のアクセーヌ1本に絞り、日焼けに気をつけると元のノントラブルの肌に戻りつつあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

【お肌の駆け込み寺】お肌までHSPで困っている

 

紫外線が強いときはたまにブツブツしますが、病院でもらった塗り薬でなんとか戻しています。

 

古村比呂さんが、わたしと同じ日光過敏症だというニュースが出ていて、ホッとしたりしました。→古村さん、5月から突然日興過敏症に

 

 

なくなる恐怖は、的外れ

なくならないよ

 

話を戻しまして、クレンジング・化粧水・乳液・日焼け止めまでアクセーヌになりましたが、ストックを持ちたくないのでまとめ買いはせず1本ずつ購入しています。

 

 

 

 

 

 

 

先日病院でもらったヒリヒリしない化粧水も、アクセーヌの化粧水も、現在ストックがなくあと少しなのでそろそろ買わなくてはと、カレンダーに書きこんだのですが、今見返すと5月15日に“化粧水?”と初めて書き込んでから、25日も、6月5日も15日も“化粧水?”と書き続けています。

 

つまり、わたしは1か月前からそろそろなくなるからと、買い足そうとしていますが、1か月も買い足さずとも平気なくらい、化粧水はなくなっていないのです。

 

 

失敗を引きづらない

 

嫌いな近所のおばあさんが、玄関をあけてすぐある階段1段ずつにストックのしょう油やらガスボンベやらお茶やら洗剤やらを置いてあるのですが、よく「わたしは使おうと思ったときにないのがストレスだから、何でもストックがいるの!」と言っていました。

 

そのストレス、多分家に無いからではなく、すぐに発見できないからのストレスだろうと、心の中でよく突っ込んでいました。

 

多分、まだモノがそんなに溢れていない時代に1度だけ、彼女が何かを使おうとしたときに手元になく、それがストレスになったので、それを教訓に今色々買い占めているのでしょう。

 

失敗を活かすのはいいことですが、1度失敗したことを今後もずーっと失敗し続けると思うのも、問題ありです。

 

毎日自分の思考で、「わたしは失敗する」と潜在意識に刷り込むことで余計に失敗する現実を引き寄せていることだってあるのです。

 

そういうわたしもマイナス思考なので、

  • わたしはいらんこといいだから。
  • わたしが言うとキツくなるから。
  • わたしはバカだから。と

運転しながら、無意識に考えていることがよくあり、「あぁダメだ!」と速攻、頭からよけるようにしています。

 

失敗は誰にでもあることですから、あまりその失敗について考え込まない方がいいです。

 

しあわせ上手は忘れ上手。

 

常に変わる世の中に順応していくには、その都度思考で、その時必要なモノを買いに行けば済む話です。

 

それとも、ストックに囲まれて、窒息しそうな毎日を過ごしたいですか?

 

 

 

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