リサイクルショップ用バッグがいっぱいになったので、まとめて買取に出しました。
裕福な国・日本では物を貰い過ぎる毎日
先日、野球の観戦チケットをいただいたので久しぶりに観に行きましたが
その時もご丁寧にハッピを来場者プレゼントとして押し付けられ
前に座っていたほろ酔い気分のおっちゃんから選手のラバーブレスをもらい
邪魔で仕方がなかったのです。
ついでに、先日お話していた名刺仕分けボックスなんかも手放しスッキリしました。
NOと言う訓練は必要
銀行に、ノルマ達成のために9月の間だけ100万円を預金してほしいと頼まれたので預けていましたが、10月に入ったのでおろしに行ったら
お礼にフェイスタオルをもらいました。
無地の物なら玄関用の靴置きにでも使うところですが、
この銀行さんがっつり名前が入っていて、しかも色も黄色とピンクとブルーの三本ストライプ。
流れ作業のように手渡されたので、そのまま持ち帰ってしまいジモティで貰ってくれる人を探す羽目になりました。
日本では、本当に流れ作業で
テスターを一緒に入れられたり
銀行でティッシュや洗剤が入った紙袋を押し付けられたり
とにかく簡単に無料でいろんなものを家の中に入れ込んでしまいます。
間が空くと断りにくく、瞬時に「あ、いらないです。」という訓練をする必要があります。
まだまだわたしも修行中で、
手渡された瞬間、「得かも。」という算段が頭をよぎりそうこうしている間に5秒くらい経過、結果もらってしまっていることがまだ50%あります。
付き合いが薄い、ショップの店員さん相手には100%断れるようになってきましたが、付き合いの深い人相手には断り切れていません。
しかし、あげる方もただ慣習で手渡しているだけで自分の身銭を切ってプレゼントしてくれているわけではないので
瞬時に「要らないです。」と言うだけです。
少しずつ練習しましょう。
コンビニのスプーン・フォーク・お箸
化粧品のテスター
アメニティパークでの来場者プレゼント
映画館でのパンフレット
保険外交員の説明後のパンフレット
梱包
全て、要らないです。
買い替えずにメンテナンスをした方は是非ポチッとお願いします♡
↓↓