早くから準備し過ぎて、一生「引っ越し前」と言ってるように感じている人もいると思いますが(笑)、まだ引越ししていません。
そろそろ1か月前です。
モノが足かせになっていない?
よく、家を買うのに、「今の家が売れたら買いたい。」と言い、自分の家が売れるのを待っている間に目をつけていた不動産が他の人に渡っていく。
そんな様子をよく見かけます。
何故、引越ししたいのなら、もっと早くに自分の家を売りに出さなかったのかといつも思います。
大抵、理由は…
あまりにも荷物が多すぎ、生活感があり過ぎて他人様に見せられる状態ではないから“まだ”売りに出せない。
これです。
そして先延ばしにした結果、引っ越し完了後にしか家を売れない。
荷物が多いといいことってありません。
そんな時に、モノが足かせになっていることに気づきましょう。
- モノが少なかったら家賃の安い所に気軽に引っ越しして、生活費を充実できるかも
- 相続した物件がなかったら、境界明示の立ち合いなどの家の用事をしなくてよく、無駄な時間もお金もかからない
- 過去のモノをお金に換金したら、本当に欲しいモノを買えるかも
- 今の空間を半分空けられたら、シェアする人ができるかも
足かせになっているモノは、あなたの未来を確実に邪魔してかかります。
嘘がなるべくない世界を作る
わたしはいつも3か月前から、居住中であっても内覧OKにしているため、家賃がダブったり、新居の費用をかき集めたりすることがほぼありません。
今回も、「今から見に行ってもいいですか?」の不動産業者からの問い合わせに二つ返事でOK。





クローゼットも引き出しもフルオープンで、どこでもご覧ください!
これができるすがすがしさって、やってみないとわからないと思います。
わたしは、昔からほんっとーに人に本音を見せない悪い癖があり、合う会話は存分に披露しますが、根っことなる自分の本音は誰にも話しません。
よって、人間関係、非常に面倒で嫌いです。
常に嘘をつかなければいけないのは疲れるからです。
嘘は自分を苦しめるだけです。
隠さなければいけない部屋があるのも、嘘のうちの一つ。
疲れます。
先日、ご近所さんに印鑑を預かりに行ったら「今、断捨離中で入ってもらってもいいんだけど、大変なことになっていて~blah blah blah…。」
こういう言い訳の時間って、相手はシラけるだけでどうでもいいのが本音です。
そんなしょうもないことに時間を使わないで!
引越しでなくても、どんな訪問でも気軽にどうぞどうぞと言える環境作りを是非!
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