ごみを出すのが週2回からから2週に1回になった

エコなミニマリスト 捨てる

ごみ袋が、ラスト1枚になったので“ごみ袋いっぱいになるまで捨てない挑戦”なんてのをしている最中です。

 

ストックがあり過ぎると不経済

 

かつては、とにかく捨てなきゃと思ってごみ袋いっぱいになるまで捨てるべきものを探している生活でしたが

ミニマリストのルーティンと家を紹介します!水曜日

ごみ袋が2週間いっぱいにならない程、

  1. 要らない物が減ってきた
  2. エコを考えて生活できてきた

証拠だと思います。

 

ごみの量

これ、2週間分。

 

 

 

目指すは、もう使えなくなった物だけ捨てる生活

 

今は35年かけて溜め込んできた(正確には家族の溜め込んだ物を含まれるけど)を埋蔵品・死蔵品にしないために

  • とにかくどんどん使う
  • 新しい物は人に譲る

生活を送っていますので、

靴下が破れると「よっしゃー!やっと捨てられる!!」の毎日です。

 

でも、靴下のストックがなくなったら多少の破れくらいだったら補正して使うかもしれません。樹木希林さんみたいに。

 

そういう生活が、わたしが目指す“無駄を生まない生活”です。

 

実際にいろんな自分の愛用品を愛でる時間を持つことで生活の質があがり、心が豊かになりました。

 

観葉植物を育てることもそうです。

 

使い捨て生活より、自分のものを大切にすることで自分も大切に扱えるようになります

 

自分を大切にできるようになると、自動的に無理して付き合っていた人間関係や仕事を切り捨てることができるようになるので、また人生が楽しくなります。

 

セール品につられてついつい買ってしまう人は、物に焦点をあてず自分に焦点をあてると思って、ちょっとその癖をやめてみましょう。

 

 

 

人に親切にすると、必ずどこかから返ってくることを信じる

 

洋服が減ってきたので、ハンガーを結構な頻度で処分しています。

 

燃えないごみ袋に入れるにはちょっとかさばるので、毎回ジモティで無料で差し上げています。

 

たかがハンガーですが、「ありがとうございます。愛用します。」と一言会話しただけで、心が和みます。

 

わたしの家族なんかは、洋服を寄付しようと提案しても

「ボランティアスタッフがいい物を抜いて、実際に寄付されるのはボロボロばっかりだ。」と損得勘定が働くようですが、

別にもう自分が要らない物に執着する必要なんてありません

 

そんなことを言い出したら、自分が死んだあと使い切れなかった物への執着心が取れず成仏もできない人になってしまいます。

 

以前、あげた指輪を娘さんが使っていることを知り激怒しているばあさんの話をしましたが、そんな老後を送りたいでしょうか。

 

ただほど怖いものはない

 

自分の未来を信じることができたら、そんな心狭い人になりたいなんて思わないはずです。

 

未来を信じることができないと、

  • もう買えないかもしれない自分
  • もう手に入れられないかもしれない自分
  • 今以上の生活ができない自分

を強く信じることになり、そういう行動ばかりとってしまうようになります。

 

自分の未来を信じて、どんどん循環させる毎日を送りましょう。

 

 

 

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