紀里谷和明さんです。
むかーしに一度だけお目にかかったことがあるのですが、
海外生活が長いこともあってめっちゃくちゃ紳士でした。
「さすが、ヒッキーの旦那さん♡かっこいー♡♡」と
しばらくドキドキしていました。
考え方・生き様がかっこいい大人になりたい
そんな元々魅力的だと思っていた方ですが、今頃になって紀里谷さんがミニマル生活を送っているという記事を発見!
デジタル化の影響で、大量のCDをデータ化しているときに『これって、石油じゃん。』と思ったのが、自分の無駄に気づいたきっかけだとおっしゃっています。
若い頃は、自分のことだけを考えて突っ走るのはいいかもしれませんが、年齢を重ねてもずっと“自分、自分!”の生活は、わたしは嫌だなと思っています。
友人は、動物が好きなので、お乳を搾るためにしっぽを着られていない牛さんの牛乳を取り寄せています。
杏も、動物が好きなので、自分の無駄を省き、その分をボランティア団体に寄付しています。
村川協子さんも、自分がお世話になっている協会に寄付しています。
地球は循環しているということに気づいたなら、大量のごみを出して環境汚染したくなくなるのが、知恵がある人間のすることだと思うのです。
365日の内、何日使っている物に家賃を払っているのか
紀里谷さんも、数十万円をするスーツを30着も持っていたのが、今では4着しかないとか。
1枚の値段に関しては、自分の基準で買えばいいと思いますが、着ていない物を持っている必要はないと思います。
わたしは掃除が趣味だけあり、普段出勤するときは動きやすい服装しか着ません。
スカートやワンピースは、お客様に会うときや年に数回友人とのお食事会のとき、ホテルで食事するとき用。
ドレスは、ディナーショーやパーティのとき用。
回数で考えると365分の10日とか365分の1日の割合なんです。
なら、ドレスは2着あれば十分、ワンピースも同じ色味は捨てる
など捨てる選択が増えます。
すでに断捨離し終えた傘も、兵庫県の年間降水日数を調べたら47都道府県中42位だったので、1人1本まで減らしました。
使っていない物に家賃・住宅ローン・光熱費・メンテナンス費(防虫剤やクリーニング代など)をかけ続けるほど無駄なことはありません。
お客さん用の布団なんて最たるものです。
年末だからこそ、イレギュラーを想定しやすいです。
今の間に、毎日使わない物リストを見直して減らしてみてください。
仕事が減りますよ!
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