先日、140センチx70センチの大きいオフィスデスクを手放しました。
→モノで混乱しない部屋にするためには/なければないでなんとでもなる事実
代わりにジモティで貰ったのが…

これ!
120センチx60センチと一回り小さくなった、ただのデスク。
本当は引っ越し後に導入したかったんですが、新居での動線チェックするためにも早めにもらってしまいました。
6段もあった引き出しがゼロになって、どうなったかというと…
快適以外の何物でもない~!
手の届く範囲に無い生活
ブログでも何度か書いていますが、座りっぱなしのリスク、結構あります。
長時間座っていると、筋肉の代謝や血行が低下し、健康に害を及ぼすことがわかってきました。
座っている人ほど、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などが増加し、寿命が縮まる可能性まで!
1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあります。
引き出しがないおかげで、
- 領収書を取りに行くのも、
- 紙ごみを捨てるのも、
- 物差しを取るのも、
- メモ用紙1つ取るのにも、
全て立ってどこかに取りに行かなければならないのですが、これがダラダラ防止になって、かえって仕事が捗る!
あぐらもかき放題。
立ち上がるときに、引き出し部分が足に当たってアザができることもありません。
右サイドのみ引き出しがついたオフィスデスクがまだ1つ残っていますが、買い替え時には、絶対にただのデスクを買います。
引き出しがいると言い張るスタッフには、サイドワゴンを与えます。
手の届く範囲に何でもあることが自慢のように言う汚部屋住人がいますが、いちいちモノの住所までお尋ねして、使わせてもらって、用が終わったらお送りりするシステムは、“丁寧に暮らしている”実感があり、快適です。
床に何もない幸せ
ルンバを導入してから強く感じているのですが、カーペットもジョイントマットも脚の存在感があり過ぎる家具も、ほんっとーに邪魔!
机1つにしたって、引き出しがついていると床の面積を圧迫しているわけで、床に何もないことは家事を楽にするだけでなく行動も楽にさせます。
☝
これ、新居になったら買おうかと思っていたのですが、この引き出し2段さえもうっとおしくなるときが来るかしらと、ちょっと考え直し中です。
『床の面積を広くする。』
この目標を持って部屋を見るだけで、捨てるべき収納グッズや家具なんかが見えてきます。
部屋全体の何パーセント、モノに占められていますか?
また教えてくださいね!
買わない杏が買ったモノ→杏の楽天room
我が家の様子→杏のインスタ
床の面積を広げられた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ