次男(ネコ)がとてもやんちゃでして…
わたしの家族もそこそこに相手をしておけばいいものを
男同士の遊びをするので
流血事件が多々発生します。
その都度、切り傷から出た血をシャツにつけるので
毎度、洗濯する→染み抜き→もう一度脱水
と洗濯に非常に時間がかかっていました。
こういうのを使っていました。
原因から断ってみた
しかも男性って汗をよくかくので
インナーのシャツの汗ジミも目立ち、
我が家では白の丸首シャツを着させているのですが
一年を通して染み抜き用に洗濯機を余分にまわさないといけないのが本当にストレスでした。
とりあえず、わたしもした「ミラドライをしてもらって汚れの元から排除だ!」と
せっせと家族用の貯金に励み
200万円貯まったところで施術を受けてきてもらいました。
※貯金マスターのルール
=貯まったお金の1割なら使ってもよい。
もう汗ジミ対策は不要になったので
漂白剤は使い切ったところで、容器を処分。
今まで結構スペースを取っていたので
かなりスッキリしました。
染み抜きと無縁になれない雑に生きる人たち
それでも、次男との遊びはとまりませんし
雑に生活するので
全く染み抜きが不要にはならず、
以前も書いたオキシクリーンに挑戦したりしていました。
もう洗濯用漂白剤は持ちたくなかったので
過炭酸ナトリウムを常備する洗剤に足そうかずっと悩んでいました。
※我が家の洗剤は、重曹・クエン酸・セスキ炭酸ソーダのみ。
科学的なことはわからないけど代用品でOKだった
先日も、洗濯が終わって干そうかとシャツを広げていると
また何かの食べこぼしのシミ…。
1日、お風呂場で重曹+クエン酸につけ置きをし
翌日こすり洗いをしましたが落ちない…。
段々腹が立ってきて、カビキラーをシミ部分にシュッシュッとかけてみたら
あらビックリ、10秒でシミが落ちました。
成分的には
カビキラーは、強力な殺菌効果がある次亜塩素酸ナトリウムが使われている一方
洗濯用漂白剤は、過炭酸ナトリウムが使われていることが多く繊維を傷めないことが最大の特徴です。
わたしの大切な洋服に、次亜塩素酸ナトリウムは強すぎますが
家族の1,000円くらいのインナーシャツの直径1cm程のシミにはカビキラーで十分と判明し
新しい買い物をせずに終えました。
我が家では、
- お風呂場の排水溝
- 洗面所の排水溝
- キッチンの排水溝
- トイレの赤いリング
に1~2か月に1度カビキラーで対処しているので
これにちょっとした染み抜きも加わり
1本で5WAY使えることになりました。
やっぱり、今の日本買い物しなくても生活できますね。