用途別洗剤

いらない洗剤 掃除

杏は自営業なので家と自宅ともう1つ家があり要するに3つのエリアをいつも掃除・管理しなければいけないのですが掃除好きのせいで洗剤が山のようにありました。

 

◆全種類を取り出すと◆

・トイレ用

・お風呂用

・床拭き用

・壁紙用

・消臭剤(部屋用にトイレ用に靴箱用)

・キッチン漂白剤

・衣類漂白剤

・お風呂用漂白剤

などなど3軒分集めると何十本?というレベルでした。
またきれい好きの為このボトルまでも拭き掃除の対象になっていたのでこれ全部やめました。

 

◆重曹とクエン酸とセスキ炭酸ソーダでほとんど賄える◆

わたしは消耗品をもったいないと思ってしまって捨てられないタチなので使うものを1本と決め順番に使っていきました。(1年かけてようやくあと数本になった。)


お風呂掃除用で床拭きもトイレ掃除も玄関掃除もし1本ずつ消費して捨てていきました。
結果、必要だと残ったのはカビキラーと重曹・セスキ炭酸ソーダだけ。


お風呂掃除は、体を洗う洗剤で上がる前に毎回掃除するとものの1分できれいになります。


床掃除やトイレ掃除で洗剤が必要な場合は、100均で買った可愛いスプレーボトルに重曹と水を混ぜたものを使っています。

衣類用漂白剤は、セスキ炭酸ソーダ食洗器には、重曹を使いセーターのおしゃれ着洗いもやめ普通の洗剤で手洗いしています。


そもそも洋服の断捨離も並行して進めているのでクリーニング費用は最低限は必要経費と諦め出すものは出すようにしています。

 

◆コマーシャルや雑誌の言葉に踊らされる◆

今でもコマーシャルを見ていると最近だとムースタイプのトイレ掃除が出てきたり

「あ、あれば便利だな。」と惑わされることがありますがトイレも、毎晩寝る前に裏をめくって拭いているのでそんなハイレベルな掃除道具など必要ありません。


最近はLGのホームクリーニングを買いそうになりましたが

口コミなどを見ると水を自分で入れたりしないといけない模様。

となると、このメンテナンスも必要になるわけでそんな面倒を何万も出して買うならベランダの竿に干しておけばいいやとやめました。


とにかくテレビや雑誌はわたしたちにお金を使ってもらうために書かれているので(洋服のトレンドもそうですが)他人軸で物を買ってお金を無駄にせず自分軸であるもので生活をし余分を寄付出来るくらいになりたいと思います。


ちなみに、今年は余白が増えた分寄付出来た額が増えました。
地球のために人のために、そして自分のために物と共存していきたいものです。

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