わたし大体40歳です。
銀行員が書類を持って会社に来て年齢を書かされるときは、いつも年齢を間違えるので、いつも行員が年齢を教えてくれます。
年齢なんて大体で結構!と思っているわたしはいつも堂々と年齢を言います。
間違っていることあるけど、サバ読み根性ではありません。
年齢を隠す人が与える印象
美容サロンの経営者がいつも言うのが、「年齢を隠す人って、自分で自分はオバサンで価値なしって言っているようなものでかっこ悪いのに…。」
ほんとにこれです。
過剰に年齢を隠したがるのは、かえってダサいです。
お金持ちの家に生まれたり、最悪の親の元で幼少時代を送ることになったり、世の中はとかく不公平です。
不公平な中、唯一平等に与えられているのが年齢です。
みんな平等に1年経てば1歳年をとります。
それを過剰に隠す行為は、年寄りは価値なしと自分を苦しめる思い込みにずっとしがみつくことになります。
年齢を隠さないといけない仲間はいらない
年齢を言ったことで、差別してきたりする人は確かにいます。
特に日本は、女性は若いことがとてもエライみたいな扱いをするおじんが多いので、嫌な思いをしたことがある人はごまんといるでしょう。
わたしも、職場が男ばかりな上に男尊女卑な古い体質な職業なので、30歳になった頃は非常に嫌な思いをしました。
ただ、嫌なコトを言ってきた連中とはさっさと縁を切っていますし、年齢を隠したり気にしたり気にしたりしないといけない人はそもそも自分の人生にはあまり必要のない人と判断して、気持ち的に切り捨てた方がいいでしょう。
年齢を重ねた自信を持つ
年齢を気にしないわたしが一番嫌いなのは、年齢をバカにしてくるおじんより、誕生日のときに「23歳?いつまでも若いもんね。」とちゃかしてくるおばんです。
年齢を重ねることを女側が恥じてどうするんだと思うからです。
若い頃は若年寄な性格のため、周りは大体20~30歳上でした。
そうすると、
- 年いったら変わるよ
- まだまだお子ちゃまだから
と相手にされなかったため、早く年を取りたかったわたしは、40歳も60歳も70歳も差はありません。
若くても立派な人間もいれば、年寄りでも最低なヤツもいます。
当たり前に増えていく年齢に一喜一憂したり、隠したりすることより、生きてきた年数に恥じない自分である事の方が重要です。
堂々と年齢を言って、その年齢に見えないと周りに感嘆される方がよほどかっこいい人生です。
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