会社のキッチン・トイレが他会社と共同に使うようになって3か月が過ぎました。
きれい好きのわたしからすると我慢の限界が近づいているなと感じます。
あと、4か月ほどの我慢だと何とか耐えていますが、きれいな国と言われている日本でも水回り事情が終わってるヤツかなりいます。
最近のお子さんは、高校生の男の子が脱毛器具買ってと親にせがむような時代。
もっともっと美意識が高まればいいなと思います。
一気に印象が崩れる水回り事情
わたしが過去に出会った水回り事情が終わっている人間を紹介すると…。
水野美紀さん似の美人女子(2歳年上)
一緒にタイへ旅行へ行き同じホテルに泊まっていました。
わたしのフライトがディレイし、1日遅れで合流しましたが、たったの1日彼女が1人でホテルに泊まっただけで、ホテルの原型ないほどの荒れ模様でした。
しかも歯ブラシセットを持ってくるの忘れたとかで、飛行機に乗る前から1回も歯磨きをしていないとか。
トランクの中は、ごっちゃごちゃに詰め込まれ、巨人がトランクをシェイクしたかのよう…。
もちろん水回り事情も最悪で、先にお風呂入れば洪水が起きたかのように水浸し、ドライヤーをかければ大理石の柄?と思うほどの抜け毛。
日本に帰ってきてから、同じグループの友人に電話すると「あれ?杏知らなかったの?彼女、やばいんだよ。」と。
聞くところによると、友人宅で泊まったときも、水漏れしていると思い業者を呼んだほどの大洪水だったとか。
この日から水野美紀の顔面偏差値にも何の魅力もなくなりました。
大金持ちのおっさんたち
何憶は平気で持ってそうなおっさん連中も、ゴルフで洗面所やお風呂場を使ったあと、軽くでも自分が飛び散らかした水気を拭くような人はいません。
何故かうちの会社に来て用を足すおっちゃんも、毎回うちのトイレでダンスを踊りながら用を足したかのような有様です。
きれいだと言われる日本は、日本人がきれいを保っているのではなく、それぞれが雇っている掃除の方がきれいにしてくれています。
簡単に育ちよく見せられる方法
ブログでも紹介しましたが、「育ちがいい人」だけが知っていることが流行って、第二弾も発売されるほどです。
こんなものを読むってことは、等身大の自分以上に見せたい人が多いということです。
本の内容は、当たり前のことが書かれてあるだけでした。(素敵な本です。自分を見直すには読む価値ありです。)
本を読まずとも、自分が汚した形跡を消すだけで、育ちはいいように見られます。
- ワイングラスについた口紅を簡単に手で拭うのも
- 洗面所やトイレで自分がつけた汚れをさっと拭くのも
- 抜け落ちた髪の毛を、床ではなくごみ箱に捨てるのも
何にも難しいことではありません。
ただの習慣です。
お子さんに勉学に励ませて、良いところ就職しろだの、良いところに嫁げだの言うくらいなら、自分がつけた形跡をそっと消すことを教えた方が、みんな得します。
あなたがきれいに使ったからと言って掃除してくれている人の仕事がなくなったりもしません。
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