事務所に、新しい会社が入ったおかげで、キッチンとトイレ奥収納に置いてあったモノを全部事務所に引き上げました。
普段から7割収納にしているおかげで難なく収まりました。
そもそも空いているスペースに入れていたのは、チューブファイルなんかのストックだったのでこれを機に、ジモティで人に差し上げたら、問題なく収まりました。
誰かが借りることになったら、どうせ明け渡さなければならないスペースだからと、普段から全部使わず、半分のスペースしか使わなかったこともよかった。
人が入ってきたおかげで、わたしは自分の事務所を作るつもりになっているので、次は引っ越しに向けて、荷物を減らしておきたいと心に誓っています。
目標を決める
やみくもにモノを減らそうと思ってもなかなかできないと思います。
そんな時は、
- リビングにある棚を1つ撤去する
- 寝室はベッドだけにする
など、目標を設定してみることです。
断捨離の第一段階で収納グッズを1つ手放すというは、かなり効果的です。
家の中でもう捨ててもいいボロボロのタンスやプラスチックの収納ケースをなくすことを決めてみましょう。
家の中で移動させない
家の中で移動だけさせてモノの全体量が変わらないのが、汚部屋家庭の大掃除です。
棚を1つ撤去するために、その棚から取り出したモノは使うモノは使いやすい場所に収納すればいいですが、その代わり入れた代わりに何か1つ捨てることです。
要は、撤去する棚の中身分は、全部家から追い出すこと。
棚の中身を捨てなくていいので、入っていた分量分、家から捨てるのです。
棚からタオル5枚が出てきて置いておきたいなら置いておけばいい。
その代わり、パンツ5枚でも靴下5足でも捨てる。
移動させないことを意識して、捨ててください。
クローゼットのどこか一部だけ空っぽにする
洗面所の収納でも、クローゼットでもパントリーでもどこでもいいのですが、棚を1つ撤去したついでに家の中の備え付け収納の1か所を空っぽにしてください。
空っぽの収納が1か所でもあると
- 突然の来客でもそこにぶち込めるし
- 帰ってきてバッグやコートをとりあえず置けるし
- トイレットペーパーなど大物を買ってきたときもそこに一時おけます。
こういった家に入ってきたモノを置くスペースがないと、床の上、テーブルの上、キッチンカウンターの上、とどんどん平面部分が見えなくなります。
どこから手につけていいかわからないなら、とりあえず、
- 棚を1つ撤去
- その中身の分量だけ家から追い出す
- 収納スペース1か所だけ丸ごとあける
この3つを目標に頑張ってみてください。
空間がある暮らしのメリットを実感できれば、継続してキレイな家に住み続けられます。
買わない杏が買ったモノ→杏の楽天room
我が家の様子→杏のインスタ
片付け方のコツが少しでもわかった方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ