やました本に影響を受けて、『捨てることで流れを変えることができた』杏が最近お届けしている、きょう○○してみましょう!シリーズ。
きょうは、冷蔵庫を収納庫にしてみましょうです。
ミニマリストがこの一週間で捨てた物/捨てたら、ツキがまわってきた!
中途半端をやめる
調味料を冷蔵庫で保管する。
やましたさんの動画と書籍を網羅しているので、聞いたことはあり“なんとなく”やってみていました。
そうこの“なんとなく”が問題。
杏は、
- 塩としょう油とごま油とソースは冷蔵庫保管だけど、
- 鶏がらスープの元と塩コショウはパントリーに
という意味不明な分け方をしていました。
なぜって?
わかりません。
ただ考えもせずにしただけ。笑
わたしがダメとする何の考えも無しに行動するという一番ダメなパターンの暮らしですね。
で、断捨離本を読んで、徹底的に着手しました。
パッケージ剥がして→賞味期限マジックで書いて→冷蔵庫保管
タッパ―も冷蔵庫保管。
※ビールは今買ってきたところなので、今から剥がします。
そうめんやパスタの乾物も冷蔵庫保管。
クリップも冷蔵庫保管。
結果、パントリー、家族が買ってきた添加物まみれの塩ラーメンのみになりました。
ワオ。
動物用のタッパーを久しぶりにどかしたら、案の定ほこりがうっすら積もっていました。
=このタッパー長年使っていないということよね?捨てよか?となりました。
- モノはやはり動かさないと、必要か不要か
- モノはやはり使ってみないと、快適か不快か
わかりません。
- 食品は、新鮮なものを口にした方がいい
- 無駄な買い物をなくす観点からも
数日で食べきれるメニューしか買いません。
山奥や孤島に住んでいて、月に1度しかスーパーに行けない人は当てはまりませんが、わたしのようにまぁまぁ都会に住んでいる人なら、そこまで食料を溜め込む必要はありません。
いざというときの不安は、モノではなく人間関係で保つべきと、コロナショックの時もお話したまでです。
食品とそれにまつわるモノを冷蔵庫・つまり1か所で保管する。
これだけで引出し一つが空くのです。
収納の理想は、普段空っぽで、帰ってきたときに埋める。
そして、翌日出かけるときにまた空っぽになる。
これに限るのです。
食品にまつわるモノは冷蔵庫の中だけにできた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ