寒がりのわたしもやっとこさ、寒さに震えない毎日が送れるまでになりました。
と言いつつ、家でまだ裏起毛のパンツを履いていますが、日中、掃除機をかけていると汗ばみ、上は半袖でOKに。
この冬の間に気になっていた、
- もうすぐで足の親指が穴が開きそうな靴下や
- 毛羽立ってそこに動物の毛がついてしまうロンTなど、
洗濯するたびに雑巾がけに使って捨てて行っています。
来シーズンまで脳を疲れさせるな
ロンTなどは、まだ着れるっちゃ着れるので洗った後に、きれいに毛玉取って次の冬用に置いておこうかとよぎりました。
靴下も、来シーズン履いた時に破れてから捨ててもいいかもと。
でも、この冬に履くたび着るたびに感じていた
「まだ穴が開かないな。いつ開くのかな。開いたら雑巾がけに使って捨てられるのにな。今シーズンで手放せるかな。」という思考を、
今年の秋にもう一度するのかと思うと、無駄だと感じて捨てました。
穴が開きそうな靴下を保持していると、今日は接待で靴を脱ぐかもしれないから履けないなど、またいらぬ思考が要求されます。
季節の変わり目、捨てたら衣替えが楽になるこの時期こそ、手放すチャンスです。
ちなみに、わたしは、
- 靴下や肌着の衣替えだけと、
- 電気毛布を片づける、
- あとストーブを片づけるだけ(お風呂場は電気ストーブと扇風機チェンジ)ですが、
まだまだ衣類を持っている方は、きっと家族分の衣替えが大変でしょう。
そんなときこそ、思い切ってください。
片づけるときこそ捨てるとき
半年とは、あっという間に感じるようで結構長く、きちんと部屋中のモノを管理している身からすると、クローゼット内の事情が、ちょうど1年前に衣替えしたときと様子が様変わりしていました。
- クローゼットに入れてあった椅子は、今リビングで使用中ですし
- お風呂場のカウンターを入れてあった掃除機の箱はヨレっている →お風呂場からカウンター、取ってみたら快適
- 先日の5のつく日に、動物のごはんを補充したばかりなのでスペース取ってる
クローゼットや押し入れにモノを入れっぱなしでないところまで行っている人にとっては、その中は常に変わるのです。
新たにガスストーブをしまい込もうとうすると、窮屈な感じになるので、この際全出しして、紙虫がそろそろついていそうな掃除機の箱や、動物用のごはん容器など捨てました。
- 今年の秋終わりに、また同じ思考をしなくて済むように
- 来年の衣替えシーズンに、同じ苦労をしなくていいように
今手放せるモノは手放しましょう。
未来を変えるということは、そういうことです。
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