モノを増やさないためには、使っているモノが破れたり、洋服のシミが取れなかったり、ガシェットが壊れたりしたときが勝負時です。
壊れたモノは、もう不要になったモノと判断
我が家では、ここ1年で、
- デスクトップ型パソコン
- スマホ
- パジャマ
- PCの充電器
- ドライヤー
- 家族の電子タバコ
が壊れました。
そして、ディーゼルのストールとカチューシャを失くしました。
- スマホは必需品ですので、ドコモのケータイ補償を使って新しいモノに交換しましたが、
- パソコンは、家で死蔵しているモノを使用
- パジャマは、捨てておしゃれ着をパジャマに用途変更
- PCの充電器はマスキングテープで固定しながら使用継続
- ドライヤーは、捨て、旅行用を家用に
- 電子タバコは、数が多いので、減ったまま
使用しています。
壊れたり破れたり、失くしたりしたときは、モノに執着して買い足したり買い直したりせず、『今のわたしに不要になったんだー!』と捉えるだけで、使用しているモノの数は自然と減っていきます。
ディーゼルのストールは肌触りがとても気に入っていて、失くしたあと(今でも)未練がありますが、あの肌触りはなかなか出会える逸材ではないので、急いで失敗する買い物をせず、いつか巡り合えるまで放置しています。
急いで買わなくても、結婚相手や仕事先と一緒で、出会うときにちゃんと出会うと思えば、買わなくても安心していられます。
ただの保留です。
一生買ってはいけないわけでもなく、いつでも買えると思いえば、意地でも買ってしまう行為は買い物依存症に値する行為だと自覚できるでしょう。
ないまま平気なモノを増やす
ストールやカチューシャなどの、モノ以外でも、ミニマリストになってから使うモノがごっそり減りました。
用途別洗剤も、洗濯の柔軟剤も漂白剤もなくなりました。
全部使っていた頃は、同時期になくならないので、なくなっては買いに行くと言う行為が面倒でした。
買い物と一概に行っても、
- ショップまで行く動力と
- それにかかる交通費、
- 時間、
- 買ったモノを開封する時間、
- 梱包材を処分する手間、
- 詰め替える作業
と考えると、買い物は結構時間もお金もかかるのです。
アルカリ電解水と洗濯用洗剤だけがあればなんとかなる生活は非常に楽です。
わたしは、湯シャンは挑戦したモノの成功せずでしたが、人それぞれ生活に合わせて、シャンプーを卒業してもいいし、掃除機を卒業してもいいし、冷蔵庫やテレビを手放してもいいのです。
1番大事なのは、自分の生活に本当になくてはならないモノが果たしていくつあるのかを正確に知ることです。
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